2017年11月の運勢!牡牛座満月「ビーバームーン」で運気アップ


2017年11月は、4日にやってくる牡牛座の満月(ビーバームーン)と、11日にやってくる蠍座の新月がキーポイント。大きなイベントが少ない11月ですが、2018年の運気を左右する重要な時期となりますので、運気の流れを読んで慎重に行動しましょう。

2018年に続くキーポイント

11月は、2017年を振り返る気持ちと年末年始への忙しさを感じる時。同時に2018年に続く締めくくりの時期でもあります。ダイナミックな動きよりも新しい時代の幕開けを感じつつ一歩一歩踏みしめるような感覚になるはず。

4日頃は、人間関係の中で自分の立ち位置やキャラクター性を再び振り返り、そしてこれから「どうなっていきたいのか」を考えるきっかけが発生。それは友人の何気ない一言であったり、駅前のポスターを見て思ったりするかもしれません。いずれにしても、誰しもが「新しい時代」を感じ踏み出していかなければならない期間に入っていきます。

牡牛座の満月で「心から楽しい」を求める

牡牛座の満月の影響で、集合や団体への貢献から「個人の楽しみ」に心がシフトしていきそう。それは全く人に尽くさないという意地悪な気持ちではなく、自分自身が楽しいと思える「趣味」や「恋愛」に夢中になるようなイメージ。ある意味ではピュアな子供のように「ただ楽しむだけに没頭する」といった行動を重視するようになります。満月を迎える11月4日からは「心から楽しい」をキーワードにプランを立てて見るのも良いかも。

牡牛座の満月は、これまでの我慢を解き放ち、変化を許容していく必要があります。独りよがりの独占的な欲求は捨て、停滞していた運気を動かすように気持ちを高めていかなければなりません。

蠍座の新月が「大切な絆」を思い出させてくれる

  • 新月の時刻:11月18日(土) 20:42~11月19日(日) 4:43
  • ボイドタイム:11月18日(土) 20:43~11月19日(日) 4:00
  • キーワード:深い絆、ソウルメイト、遺産相続、権力、秘密

蠍座の新月を迎える18日には、恋人や仕事のパートナーなど「大切な絆」を思い出させてくれる期間に入ります。これまで大人数で取り組んできたことから、より少人数のグループで進むようなイメージ。大きなパーティー会場で意中の相手を見つけ、恋人同士となった二人がパーティーを抜け出すように、親密な関係性にフォーカスが当たっていきます。

戊戌年の影響も

2018年は「戊戌(つちのえ・いぬ)」に当たる年。2018年2月から本格的に影響を感じるのですが、2017年の夏過ぎから段々と変化を感じる人もいるはず。

戊戌の年は、良いこと悪いことがハッキリと分かれて明確になっていくと共に、すべての問題が解決に向かっていく年と言われています。ゲス不倫という言葉が流行りましたが、来年以降は国や会社が大きく揺れるような問題となっていきます。これまで問題となった規模感よりも大きな問題が待ち受けているため、組織ぐるみの犯罪や法律に注目が集まりそうです。


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