芸能界最強の占い師ゲッターズ飯田に学ぶ運気をあげる3つの方法


芸能界最強の占い師ゲッターズ飯田さんの「運命を変える言葉」が書籍化。書籍には、4万人の占いや出会いを通じてLINEやブログなどで紹介されてきた500以上の言葉を掲載。 それらの言葉を胸に留めておくことで、あなたの人生が少しずつ好転していく……。ベストセラーとなった「ゲッターズ飯田の運命の変え方」に続く待望の一冊。ゲッターズ飯田の「運命を変える言葉」から運気をあげる方法を学んでいきましょう。

運気をあげる3つの方法

1.運のいい人はいい言葉を使う

「運がいいな」と思う人には、なぜか羨ましいほど人が集まっていると思いませんか。言葉にフォーカスを当てると「運のいい人はいい言葉を使う」というゲッターズ飯田さんの言葉の意味がわかる気がします。運がいいと思う人とは反対に、「あいつ運の悪い人な……」と思う人は悪い言葉を使っていると言われると、たしかにそう思います。

運がいい人の共通点は、不運なことが起きても「私が運がいい」といえる人ということ。「運が悪い」と口にだすほど運気が下がってくることに早く気がつき、転んでもくじけても「私は運がいい」と言ってみるということが大切なのかもしれません。

そんな人には自然と人も運も集まるということを心に留めておきましょう。

2.道に迷ったら、迷った自分を楽しめばいい

人は遠回りしたり、道に迷ったりするもの。遠回りは悪いことだと思いがちですが、見方を変えると「遠回りすればするほど、他の人が見ていない何かを見られた」ということですよね。若いうちは色々な人に色眼鏡で見られることが多く苦労するかもしれませんが、将来はそれが力になり人間としての魅力があるように思います。

浪人、留年、引きこもり、ニート生活など遠回りに思うことは多くありますが、この経験は必ず後になって財産、そして宝になるということは心に留めておきましょう。

3.無理かどうかは、自分で決めればいい

他人に夢を語ると「無理だよ」「やめなよ」と勝手に決めつけられることが多い。他人や占いを信じて無理だと決めつけていたら、やれることも無理になってしまう。やれるかやれないかはやってみないとわからないことが多い。無理だと決め込むのは少し早すぎませんか。

「難しい」と思うことは、本当は「難しい」ことではなくて、ほとんどが無駄なプライド。無理だなと思うこと、難しいと思うことを達成するから嬉しいはずです。「難しい」と言わないだけで、運は味方するもの。

幸福を引き寄せる方法

ゲッターズ飯田さん曰く、運がいい人には共通点があるそうです。独自の目線で導き出した”幸福を引き寄せる共通点”の一部をご紹介します。

  • メールはできるだけ早く返事をする
  • 電話では無駄に元気に
  • 声は大きくハッキリと
  • 姿勢はよく
  • 小奇麗な服装を心がける
  • 爪の手入れをしっかり
  • 笑顔で話す
  • リュックサックで街に行かない

幸福を引き寄せる方法は、「これって本当?」と思うものもありますが、どれも悪い行動ではない気がします。というのも、幸福を引き寄せる方法を実践している人と友達や恋人になりたいなと思うから。

メールを送って2日も3日も経ってから返信がくる人、電話で元気がない人、ハキハキと喋らない人、姿勢が悪い人……などなど、運が悪いと感じている時の自分に当てはまっている気がしますし、こういう人を見かけるとイライラして関わりたくないとも思います。

最初、「リュックサックで街に行かない」は運気と関係ないと思っていたのですが、先日、リュックサックで街に出たところ、電車や街で人に当たってしまうことが多く、当たるたびに舌打ちやイラッとした表情をされて「あぁこれか、ゲッターズ飯田が言っていたのは……」と運気が下がるのを実感しました。

運は人が”運んでくるもの”ですから、朝起きたら1つずつチェックすれば開運につながると思って実践してみてはいかがでしょうか。


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