2021年2月5日は「蠍座の下弦の月」で、心の内側を整えていく

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2021年2月5日に「蠍座の下弦の月」が訪れます。12日まで続く下弦の月のフェーズに。その後、2月12日に「水瓶座の新月」を迎えると、新たな方向に進んでいく流れになりそうです。

2021年2月の運気予報

2020年2月は、水星逆行の影響で「情報」に乱れが発生。デマや嘘が増えて、錯綜することも考えられそうです。後半になると、物事が整理されて、動きがスムーズに。目標や課題が明確になっていきそうです。

日本では緊急事態宣言の延長で、困惑と不安が広がっている一方で「ワクチン接種」で収束への希望も感じているような気がします。

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蠍座の下弦の月で「核心に迫る」

  • 2021年2月5日(2時37分):下弦の月
  • 2021年2月12日(4時6分):新月
  • 2021年2月20日(3時47分):上弦の月
  • 2021年2月27日(17時17分):満月

2月5日、下弦の月が到来し、デトックスフェーズに突入します。家の中にある不用品を捨てる、断捨離をする、キッチンや水回りを消毒や除菌をすると、良い運気を取り込むことが出来るでしょう。新型コロナウイルス、インフルエンザ対策としても有効なので、ぜひ実践してみてください。

1月末から「水星逆行」が続いており、情報錯綜や炎上、交通の乱れが多くなる時期ですが、今後の良い縁を引き寄せるきっかけとなる「再発見」をすることもありそうです。忘れていたものを取り戻す、恋愛においては復縁が叶いやすい時期でもあります。

今回の蠍座の下弦の月のキーワード「探究心」「集中力」で、新しい選択肢を作る期間になります。世相の流れから見ると、新しいSNS「Clubhouse(クラブハウス)」、オリンピックに関する新情報、キャッシュレス、働き方改革などの動きがありそうです。個人レベルでは「内側にあった秘密を打ち明ける」「心の内側を整えていく」「核心に迫る」にフォーカスが当てると良いでしょう。

2月12日に「水瓶座の新月」を迎えると、同じ考えを持つ仲間との出会いや絆を確かめる期間になりそうです。心と心の繋がりがキーワードとなり、ライフスタイルにも変化が訪れるでしょう。

2月20日には「双子座の上弦の月」が、2月27日に「乙女座の満月」が到来します。この時期は「なりたい自分」が見えてくるので、ヘアケアやスキンケアに力を入れると良いでしょう。自分に合ったケア商品を手にすることが出来るはず。

エンターテイメントの変化に注目

エンターテイメント界で、YOASOBI、Ado、優里、川崎鷹也など様々な新人アーティストが登場。令和に入って、SnowMan、SixTONESなどのアイドルグループも大きく注目されるようになりました。

音楽とスピリチュアルはとても密接な関係があり、有名アーティストが「(音楽が)降りてくる」と言うように直感的なパワーを使用して作品を制作しています。もともと音楽家やバンドマンであった人が、スピリチュアルカウンセラーや占い師に転身するパターンも少なくありません。音楽やエンターテイメントをスピリチュアルな目線で見ると、また違った見方が出来るでしょう。

蠍座の下弦の月に部屋掃除をする時は、Youtubeやストリーミングサービスなどで最新の音楽に耳を傾けてみてください。

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2018年7月31日、15年ぶりの「火星大接近」でパワーダウンに注意!?

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2018年7月31日、火星が地球に大接近。火星は、2年2カ月ごとに接近するのですが、6,000万キロメートルよりも近い距離での接近となるのは、2003年以来15年ぶり。

火星大接近「スーパーマーズ」が輝く夜空

火星は「情熱的」「感情的」な星。大接近によってもたらされるのは、一言で表すなら「ヤル気」です。ただ、今回のスーパーマーズは「火星逆行」の期間となるため、パワーチャージには注意点がいくつかあります。

7月31日のトラブルに注意

7月31日に、15年ぶりの「大接近」となる火星。内なる情熱を高める作用がある火星が接近することで「積極的な行動」ができる時期に突入します。

火星大接近は「情熱の炎」が大きく燃え上がるようなイメージ。熱すぎる情熱の炎は、時に「ぶつかり合う」原因になるように、人間関係でのトラブルも発生しやすい時期になりそうです。

8月27日まで続く「火星逆行」の影響

6月27日から8月27日まで続く「火星逆行」と、15年ぶりの「火星大接近」の期間が重なる点にも注目したいところ。逆行が始まると、プラスに働いていた「火星大接近」が不安定な要素になりえます。

二つの現象の影響で、積極性の高まりと消極的な自分が同時に出てくるようなイメージになりそう。週末の朝、ベッドの上にいる時に「すごい出かけたい気分だけど、このままでいたい」と思う感じと似ているような。積極的に動こうという気持ちと、何かと理由をつけて消極的になる気持ちが混同して、ストレスとなってしまうでしょう。

何だかヤル気が起きないという時は「火星逆行」のせいにして、まずは出来ることから解決していくことをオススメします。

逆行ピークで始まる8月

  • 7月31日:火星大接近
  • 8月8日:天王星の逆行
  • 8月11日:獅子座の新月♌
  • 8月19日:水星逆行の終了
  • 8月26日:魚座の満月♓
  • 8月27日:火星逆行の終了

8月1日は「火星大接近」の影響から始まります。数々の星が次々に逆行して、まさに「逆行ピーク」となります。そんな逆行ムードが続く8月上旬は、決まりごとの「キャンセル」や「変更」が多発。8月中旬にはトラブルが減って、月末になるとイライラも解消されていくので、8月は「のんびり」でいきましょう。

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2018年7月26日「水星逆行」突入!ブラッドムーンの影響も

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2018年7月26日は「水星逆行」期間に突入。すでに逆行が開始している火星、土星、海王星、冥王星を含めると5つの星が逆行していことになります。8月8日には天王星が加わり、逆行ピークを迎えることになります。逆行ピークは8月19日まで続くので、意識してみると良いでしょう。

7月26日「水星逆行」へ

水星逆行の影響は「交通トラブル」や「システム障害」が多い時期として知られていますが、人間関係においてもコミュニケーションが上手に取れず「擦れ違い」が多くなっていく時期でもあります。思ってもいないようなトラブルに巻き込まれるケースが多いので、旅行や出張で移動する人は余裕を持った行動が必要となるでしょう。

イレギュラーなことが起きるとわかりやすいのですが、何となく「うまくいかない」と思うことも多くなります。情報伝達がうまくいかずに、言った言わないで「水掛け論」になるケースも見られます。いつも以上に丁寧で慎重な行動を心がけたいところ。

8月8日から「逆行ピーク」へ

水星逆行が始まる頃には、すでに火星、土星、海王星、冥王星が逆行しており、8月8日からは天王星も逆行期間へ突入。あまり怖がることはないですが、どのようなことが発生しやすいのかは知っておいた方が、過剰なネガティブにならずにすむはずです。

逆行ピークでダイナミックに運命が変化

  • 水星逆行:交通や情報伝達のトラブル
  • 火星逆行:切迫感や焦燥感が募る
  • 土星逆行:法律違反が厳格になる
  • 海王星逆行:人生の目標の見直し
  • 冥王星逆行:心の闇と向き合う
  • 天王星逆行:新規事業の見直し

逆行は「不運な時期」と思われることが多いのですが、過去を振り返り精算していく時期だと言われています。逆行の影響で、対人関係や社会的ルール、体制についてを考えるべきだというメッセージなのです。

逆行ピークで生まれ変われる

逆行ピークは、これまで行ってきたことの中で、自分の思いとは違った方向に進んで来たものを、全て大掃除するような期間になります。例えば、前々から「なんか違うな」「一緒にいても楽しくない」と少しでも思っていた友達と縁が切れたり、心の中では「間違ってる」と思いながらもダラダラと続けてきたことに区切りがつくはずです。

7月28日「ブラッドムーン」の影響も

赤銅色に見える幻想的な月「ブラッドムーン」が、7月27日から28日にかけてやってきます。世界各地で観測が可能で、日本では、28日午前4時30分〜6時14分に福岡や那覇などで観察可能。なお、次回の皆既月食は、2021年5月26日に見られるとされています。

不吉なイメージのある皆既月食

皆既月食は古くから神秘的な意味が考えられていました。今よりも月を眺める時間が多いであろう人々が、その光を奪われるのですから、とても恐怖を感じていたのではないかと考えられます。

皆既月食はスピリチュアルな意味でも「不運」や「不吉」というメッセージ性が強かったのですが、現代では見直されて「不要な感情を捨てる」といった意味合いが強くなっています。

皆既月食で「一区切り」を意識

ブラッドムーン(皆既月食)で心の中にある「トラウマ」や「恐れ」を捨てて、生まれ変わるようなイメージをするのが重要です。逆行ピークとブラッドムーンの期間で時代が区切られるので、その風を背に「新しい時代に向かう準備」をしていきましょう。

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150年に一度!奇跡の「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が到来!

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2018年1月31日に、一生に一度しか見られない天体ショー「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」が繰り広げられると話題になっています。

スーパー・ブルー・ブラッドムーンとは

スーパー・ブルー・ブラッドムーンとは、150年に一度の奇跡と言われる3つの天体ショー「スーパームーン」「ブルームーン」「皆既月食」が同時に起こる現象のこと。科学ジャーナリスト・寺門和夫さんによると、3つの現象が同時に起こるのは「152年ぶりだ」とのこと。

大きく明るく見えるスーパー・ムーン

スーパー・ムーンとは、月が非常に大きく見える現象。もっとも小さく観測できる月と比較すると、14%くらい大きく、30%も明るく見えると言われています。なお「スーパー・ムーン」という呼び名は、天文学ではなく「占星術」に由来するそうです。

珍しい現象を意味するブルー・ムーン

音楽のタイトルにもなっている「ブルー・ムーン」とは、一ヶ月のうちに満月が2回目巡ってくる現象のことで、色が青く見えるというわけではないそうです。

当初は、ガスやチリによって月が青く見えた現象を「ブルー・ムーン」と呼んでいましたが、青く見える現象は滅多に見られないことから、現在では「珍しい現象」を呼ぶこともあるそうです。

月が赤銅色に見えるブラッド・ムーン

皆既月食で月が見えなくなるのではなく、木の色のような、赤銅色・オレンジ色に見える現象を「ブラッド・ムーン」と呼びます。赤く見えるため「地震や大災害の予兆」とされることもあるようです。

スーパー・ムーンと月食は2、30年に一度だけ同時になる周期ですが、ブルー・ムーンも含め3つの天体ショーが重なるのは「150年に一度の奇跡」のため、観測できるのは一生に一度になりそうです。

観測方法や場所と時間帯

  • 時間帯:31日 21:00-23:00
  • 観測ピーク時間:22:30頃
  • 方位:東の空から南の空

スーパー・ブルー・ブラッドムーンは、31日の夜中21:00から23:00、東の空から南の空に出現。22:30頃に見頃ピークを迎えるといいます。専門家によると、ひらけた場所に行けば見えるだろうとのことですので、ぜひ足を運んでみましょう。

オススメの撮影方法

最近のスマホなら撮影が可能のようです。技術の進歩でかなり解像度が高くなっているため、建物や風景を入れた写真ならキレイに標準レンズで撮影することができるはず。ただ、標準レンズは広角なので、ズームにすると画像が荒れてしまう可能性もあるようです。

撮影する時のワンポイントアドバイスとしては「画面の月をタップする」です。月をタップすると露出が合い、より鮮明に撮影することができるようです。

望遠鏡にレンズを押し付けて撮影すれば、大きな月を写真に収めることができます。スマホ画面に表示された月をタップし、露出を合わせてから撮影するようにしましょう。観測時間が1時間と長いため、双眼鏡を持っていない方も、観測している人に借りることもできるかも。

人生の転機が起こる予感

1月31日の「獅子座の皆既月食」を占いで見てみると「人生の転機が起こる」ことを暗示しているように感じます。1月末に向けて「天職」を見つけだしやすい期間に入り、挑戦したいという気持ちが高まるはず。

2月16日の「水瓶座の部分日食」には、長いスパンで徐々に変わっていくような「変化」ではなく、短期間に信じられないサプライズが発生するかも。

31日の日本の天気予報は「曇り時々晴れ」ということで、天文学的にも、スピリチュアル的にも大きなイベントとなる「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」に注目が集まります。


今年最後の水星逆行が到来!電車遅延やシステムトラブルが増加

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今年最大のスーパームーンが到来した2017年12月4日。双子座満月の影響で、運命の空気感が変わり始め、コミュニケーションが活発になる時期。その一方で、今年最後の水星逆行が到来したことで、様々な摩擦が生じそうです。

今年最後の水星逆行が大きく影響

水星逆行は、12月3日から12月23日の期間とその前後に影響を及ぼすと言われています。本来はコミュニケーションに不向きと言われる期間なのですが「双子座の満月」の効果で、コミュニケーションはスムーズになる傾向も。複雑な期間ではありますが「言葉」を大切にすることで、人間関係での「摩擦」を抑えることができそうです。いつも以上に丁寧な「言葉遣い」を意識して運気を安定させましょう。

今年最後の水星逆行で復縁を狙う

今回の水星逆行は「復縁」を狙うなら絶好の機会と言われています。感情に訴えかけるような駆け引きを行うのではなく、付き合っていた頃の楽しい思い出や記憶を呼び起す「言葉」を投げかけることで、絶望的な復縁も大逆転する可能性も。ただ、独りよがりな恋愛をしているのであれば、思い切って手放すタイミングです。一方、しばらく会っていない友人と食事に出かける、興味のあったことを勉強し始めると幸運を引き寄せることができる時期なので、試してみてください。

コミュニケーションはSNSをフル活用

SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の投稿が億劫で、これまであまり使用していなかった人は、水星逆行期間中にチャレンジするのはあり。12月4日の「双子座の満月」が影響し、友人とのコミュニケーションが活発になりそうです。

重要なのは投稿内容で、自分が心から「楽しい」と思ったことを知人・友人に伝えるようにすると、プラスに働いていきますよ。反対に、会社のグチや不平不満、自己中心的な発言をすると大きなマイナスとなるので気をつける必要があります。この期間に関わらず、マイナスな発信はよくありませんが水星逆行中に負の行動を起こすと、逆行終了後の幸運も逃す可能性が出てきますので注意が必要です。

SNS投稿をしなくても、人の投稿を見るだけでも開運に繋がるので、あんまり固くならずに気軽に始めてみると良いでしょう。

新年早々、2018年最大の満月が影響

2017年12月4日に観測することができた「スーパームーン」ですが、年明けの2018年1月2日には「2018年最大の満月」がやってきます。

2018年1月2日やってくる満月は「蟹座の満月」で、テーマは「原点回帰」がピッタリのようです。いままで疎かにしてきた新年の挨拶や地域の風習を見直すと、2018年のスタートダッシュを加速できるはず。2018年は2017年から続く「大人の年」になるので、お酒を飲んでバカ騒ぎよりも文化的で気品漂う行動を心がけたいところ。

年末には終わるトラブルが起きやすい「水星逆行」を乗り越えれば、年明けには「スーパームーン」のパワーで運気が好転していくはずです。

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