羽生結弦が訪れた京都「晴明神社」にファン殺到!直筆の絵馬も飾られ聖地に

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2015年、羽生結弦選手が訪れた「晴明神社」がファンの間で話題になっているようです。直筆の絵馬も飾られているため、聖地として巡礼する方も増えているんだとか。

京都にある「晴明神社」とは

安倍晴明公を祀っている晴明神社は、古くから魔除け、厄除けにご利益があるとされる神社です。境内には、社紋の五芒星(ごぼうせい)が各所に施されています。星マークである「五芒星」は、陰陽道の基本とされる「木・火・土・金・水」の5つの元素を表しているそうです。

羽生結弦選手の活躍で「ご利益」が話題に

羽生結弦選手は、フィギュアスケートの国際競技会「2015年GPファイナル」で自身の世界記録更新と3連覇を達成。その時、陰陽師である「安倍晴明」の狩衣をイメージした衣装で演じたのが「SEIMEI(せいめい)」と命名したフリースケーティングだったのです。そのため、晴明神社への想いは強くなっているように感じますね。

羽生結弦選手も触れた「厄除桃」

好成績を残した大会前に「晴明神社」を訪れていたことが発覚し「ご利益があったのでは」と話題に。厄除けを祈願して触ったとされる「厄除桃」に人々が殺到しているそうです。

厄除桃は、厄除けの果物と言われている「桃」の形をしているもので、日本人に馴染み深い鬼を退治したと言われる「桃太郎」の由来にもなっています。この桃を撫でることで、厄が落ちて清々しい気持ちになるんだとか。

羽生結弦選手も奉納した「絵馬」

羽生結弦選手は、神社をお参りした際に「絵馬」を奉納しています。

ケガなく、最後までじぶんらしくできますように。

2014年は、選手同士でぶつかって倒れ頭や顎から出血するといった衝撃的な不運に見舞われた羽生結弦選手。絵馬を奉納した後の2015年は、打って変わって、誰も驚く高得点を叩き出しています。この事実を聞くと本人の努力だとはもちろん思いますが、その一方で、晴明神社の厄除けパワーもあったのではないかと感じざるおえません。

羽生結弦選手とお揃いの「お守り」

羽生結弦選手が手にしたのは「みずかがみ守(みずかがみまもり)」というお守り。水の気をもつ「黒色の晴明桔梗(せいめいききょう)」を首にかけることで、集中力向上、災除けの効果が期待できると言われています。晴明神社に訪れた際は、晴明井をモチーフに作られたこの羽生結弦選手とお揃いのお守りを手にしてみてください。

2017年シーズン中に再訪した理由

晴明神社のツイートで、羽生結弦選手が再訪していたことが伝えられています。その理由は「御礼参り」だったそうです。その様子は、神社の関係者によると「安倍晴明公の肖像画と向き合い、背筋を伸ばしていた」と話しており、まるでスピリチュアルな波動を感じるようなイメージだったようです。

2015年に訪れた際にメディアで取り上げられ話題になった後、聖地として多くの人が訪れるようになった晴明神社には、ファンが絵馬に書いた応援メッセージも。もしかすると、義理堅い羽生結弦選手のことですから、全てに目を通してくれたかもしれませんね。

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