ポン付けLEDヘッドランプを検討される方向け

ヴィッツRS
今回のは覚書の為に記載します。


raxiom(海外サイト)の製品になりますが
ページを流し読みしてもこれの詳細がいまいち出てこない。
まぁ実体験でモノ書きますヨ。
試験車両は写真の通り初代ビッツRS、例外なくヘッドライトは黄ばむ。
太陽が上がる方向に頭を向けてる青空駐車仕様。
ヘッドライトは飾り。フォグで走ってる。(分かっているだろうが例えの話だ)
と言う位純正は暗いのでまずは研磨をしてから。
研磨してコーティングしてからまず純正を光らせてみるとそこそこ変化はした。
そもそもこの年代のクルマは新車当時からフォグの方が明るいのは仕様だと思ってる。
LEDヘッドバルブに交換してみる。
作業内容は割愛するがHIDに比べるとバラスト等の作業がない分
ポン付け交換程度だと思ってよい。
点灯させてみる。色が変わっただけで明るさはさほど変わらない。
夜の市街地を走る。
センターライン等の見やすさは良くはなったが明るいと感じる事はない。
不灯で走ってるのか?と街灯の下で何回か確認してしまう程度。
フォグ(純正)を点灯させてみる。
謎の安心感。
街灯の無い山道を走ってみる。
やっぱりフォグが無いとナイトランにはキツイ。
攻め込むクルマじゃないのでもちろん法廷速度で走ってても
先が見えない感じでちょっと怖い。
憶測で物を語る編
測定機材が無いので感触だけで言うと北海道の冬は厳しいと思われる。
北海道の秋空の中1時間程の走行ではあるがヘッドライトに温かさを感じない。
※意識低いフォグランプの方が温かい。
何が言いたいかと言うと冬季の着雪、着氷の恐れがあると言う事。
これも覚えていたら(もしくはLEDヘッドバルブが生きていたら)冬季に試験をしたいと思う。
※意識低いフォグランプ とは
淡黄色、白色系のフォグランプの事に該当する。
主に降雪地域に住んでると言う「意識の高さ」を示す基準になる。
純正色は淡黄色に該当するので意識低いと見なされる。
主にPIAAIPF が主流とされている。
 
ちなみにドイツにて、
視認性に関して白色に対する黄色の優位性を示す科学的根拠は無い
などとされているが、そんな物科学じゃないんだよ。
そもそもだ、日本人の目の色とドイツ人の目の色から違うだろと。
意識低いから諸外国の情報に惑わされるんだ。
とまぁ攻撃的な事を書いてますが雨の日雪の日走ってると目が楽で
快眠出来ると言う凄い個人的意見です。

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