【作業経過】新アリストの修理 完

【作業経過】新アリストの修理 の完結編です。

アリストタイベル交換


アリストタイベル交換

前回の突然の不動車事件から色々と確認を取って一つ一つ手探りにて確認してみました。
もう、何度もやり直しを喰らったおかげで、まぁ分解組み付けが予想以上に速くなった。
探ってるうちにVVTのプーリーに違和感を感じたので取り外し。
再度組み付けをしてみました。
そこからタイベルの張りを確認してエンジン始動。
ダイアグもすべてチェックをしてキーをひねる。
…掛かった!エンジンが掛かったよ!なにこれ動くの!
ここで疑問が残っている事が多少ある。
・取り外す前に人力でクランクを回して上死点確認をしてみる。
→プーリーの相マークはすべて正常値を示す。
・プーリーの組み付け状態はポッチに入るが二枚目写真ではカムシャフト先端11時向きにある部分。
→取り外す前に確認を取っているがしっかり勘合している。
・ダイアグが出ない。
→これは電子部品(センサー類)が限りなくないからとも考えられるが
VVT-i自体は正常に動いている
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まぁしばらくはこれで様子を見て再度再発しても症状の条件がわかったので
路上でタイベル外し始めてもそっとしといてくださいw

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