2014年11月12日に
初代アルトワークス(CC72V)を入手しました。
二台買ってきたのは、若さゆえの何とかってやつだと思ってください。
- さぁパーティータイムの始まりだ!早速室内がドンガラ状態になり、ダッシュボードもありません。
この車は本当に車検を通そうと言う流れなのかがすでに怪しいです。 - リア周りの内装もゴッソリ撤去
ここまで納車されてから3時間に満たないのである。
古い車は一度内装を撤去しないと隠れた錆などの発見も出来ませんし
スズキの車は錆が至る所に隠れてますからね。 - 意外にも内側はキレイな様子。
外板は腐れていたので疑っていたのですが、
中身は綺麗な状態を保っていました。
10数年田んぼの中に埋まってた車とは思えません。 - フロアパネルの腐食具合
よーく見るとわかりますがタイヤが見えています。
バラバラにして見るとわかるのですが、
水垢がラジオアンテナの上の方から付着してる事を確認しました。
考えられるのはラジオアンテナのパッキン劣化により、
上から流れて伝った場所が丁度タイヤハウスの所になっており、
そこにはプラスチック製のカバーがあり水の通りが悪く腐食したと
考えられます。
オーナーさんはぜひ一度確認をしてみてください。 - 運転席下部のパネル
ここは腐食が来ていない事に気付きました。
もう一台の紺色のワークスはフロアから外れているので、
自分の体重が掛かる部分がしっかりしているのはたすかります。 - どうしても弱い、リアサスの付け根
軽く車の中でジャンプするととても嫌な音がする部分。
リアデフを支える部分の一つなのに鉄板の薄さでよく持ってた物だ。 - 分解した際に出てくる小銭達
車の解体をしていると隙間に落として忘れ去られる事のある小銭達。
この車からは151円出てきました。 - 資料としての一枚。
いつみてもTOM’Sカラーにしか見えてこないんですよね。
まぁこのステッカーが貼って無かったらそもそも買ってないかな。 - ここからはめんどくさくなった
相変わらず浮き沈みの激しい僕なのでここからは前と後ろ
真っ二つに切ってしまいました。
欲しい部品も取っ払ってある程度ドンガラにしたので
スペースの都合上、
クルマを半分にする事で他の車を入れるスペースができるのです。