アリストにヒッチメンバー装着

特に意味も持たないアイテム。
引っ張る為に付けたんじゃない、引っ張られる為に付けた。

ヒッチメンバーでも何種類かあるようで、
スペアタイヤの下にボルト留めタイプだったり、
マフラーハンガーと共締めするタイプがあるようで、
色々と考えて
マフラーのTOM’S刻印が見えるように共締めタイプの
CURT製のヒッチメンバーを装着しました。
これでマフラーのリアピースが5mm程下がりました。

…そんなに見えないとは思いますが。
リアピースが洗いやすくなりました。

ヒッチメンバーの最大のメリットは牽引が出来る!
そう、深い雪の日とかだとアリストは埋まっちゃうんですよ。
(去年は家の前で埋まった)

アリストの純正の牽引フックは純正バンパー装着だと、
普通車に引っ張られるとどうしてもバンパーがひっしゃげる。
トムスバンパーでも軽くこするので、
ヒッチメンバーを取り付ける事で安心して引っ張れます。

※ひっしゃげる
改めて「ひっしゃげる」は標準語だと思ってたのですが、
どうやら長崎の方言で「つぶれる」などの意味です。

とりあえず、作業としてはバンパーを外してから
マフラーハンガー左右の17mmのボルト、計6本を取り外して、
純正バンパー固定のステー(ナンバー直下に二ヶ所あり)を撤去。
バンパーも最低でも縦40mm×横860mm程削りました。

ちなみにアリストで検索してもなかなか出てこないので、
レクサス GS300/GS430 で問題無く取り付けれます。
(年式は1998-2005年)にしないとJZS16#以外の物が出てきます。
CURT商品番号:11238

個人で輸入したので大分安く(と言っても本体=送料でしたが)
まぁワンポイントとして見た目だけはイイ感じです。

 

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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