純正ブレーキで車両総重量1.1倍以下、改造不可?【憶測】

何だか純正ブレーキからブレーキチューンが出来なくなるとか、
なかなか憶測みたいな物が飛び交ってるので【僕の個人的観測】です。

ブレーキチューン

一概にスポーツ走行を主に考えてる人だけの物
と言う訳でもなく、ファッション性を考えてと言う人も
少なからず居ると思われる。
手軽に手を入れれる物と言えば
ステンメッシュホースやブレーキパッドが考えられる。
ブレーキチューンに該当するのでは?ともとれる。

今飛び交ってる情報を例として、
車輛総重量1.5t、オーディオ仕様で1.6tのクルマを作った。
ブレーキは皆がわかるブレンボブレーキに交換した。
(この例では純正流用としない)
さぁ車検は通るか?ってなると今飛び交ってる情報では
【車検不適合】 となる訳。

これを旧車に当てはめてみる

純正ブレーキ系統が廃盤になってしまい、
社外でステンメッシュホース【品質耐久証明書付】が新品で売られている。
クルマはパテを盛って形を整えているので車輛総重量が2kg増えた。
【車検不適合】 となる。

ね?おかしくない?

これらはあくまでも予測の範囲で大雑把な説明で話をしたが、
今後無いとも言えない例を作ってみた。

そもそもブレーキを販売してるメーカーが専用で出してるのに、
制動を保証できないハズがないと考えます。

我が身で考える

アリストのマスターシリンダーは前期と後期で容量が違う。
のちのち部品供給を考えても後期が長生きするのは
目に見えている。
つまり流用に当たる「ブレーキチューン」
に該当する可能性がある。
他にもセルシオキャリパー移植などもあるが、
自車より重いクルマのブレーキを移植した事で、
制動が確保出来ないと言う事はまず無いだろう。

この記事を書こうと思ったのは、
別にブレーキの心配をしてるつもりも一切なく、
調べていると憶測と今話題だけの記事が多いからだ。
(と言う僕も憶測で物を書いている)
実施以降の処置を考えればいい話だ。

僕個人としては純正のブレーキO/Hキットが
所有している間は出てくれれば何も問題は無い。

言ってしまえば、「国がこういう事言ってるよ」と
「書き手の個人的解釈の相違」が少なからずあると思う。

実際に発表されたらされたで書くかもしれない。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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