買い物に出掛け、丁度昼食に差し掛かり、家族が「腹減った!何か食べたい」って言うので、連れていきました。
最近の天候不順は僕が外に出回ってるから説とかあるとか無いとか、失礼な話です(フンスッ)
今回は初めて行ってみた、プー横丁と言うお店。玉ねぎ倉庫を改築して作られたと言う外観からしてちょっと変わったお店。
店内は薄暗く、二階建てになっています。顔みたいなのは何?と言われそうですが、電話です。
それこそ戦後復興の映画に出てきそうな電柱、ネジ巻き時計と、不思議と落ち着く空間になっています。上のフェンスは二階になっていますが階段が割と急なので、足腰弱い人はぜひ一階でおくつろぎください。
最初、誰かが出しっぱなしにしたままなのか?と完全にスルーしてましたが、
メニューでした(笑) メニュー内容もピザ、ドリア、パスタ、デザートと豊富。位置付け的にはイタリアンカフェと言った所でしょうか? ちなみにメニュー雑誌(?)のバリエーションは席々に違うみたい。初来店でメニュー表がコレだとは思いませんでした。(…いや多分コレだってわかる人の方が少ないのでは?) 呼び鈴などは無く、店員さんに声を掛けるスタイル。バーカウンターの場所もあるので、苦手な方はそちら側を選ぶもよし。
時間が14時頃だったのでコーヒー+軽食チョイスと思い、ピザの文字が目に入り、食べてみたい文字が並ぶ、「ガーリックソーセージカレーピザ(830円)」と「自家製ドリップ微糖アイスコーヒー(370円)」をチョイス。(食事注文で200円になります) 外周はこんがりと固め、煎餅を食べてるような硬さ。カレーの辛さは控えめで美味しい。 店内ではママ友らしき人達も多く、のんびり食事するには丁度良い環境にあると思う。
(車ブログ要素)
店内にはホンダのT360がある。自転車もなかなか年期の入った物だったりして、ちょっと時間の流れが遅く感じる一つの要因だろうか。
プー横丁
エピソードはメニューに記載されているが、85年3月には苗穂駅前で開業され、駅前開発により、92年から現在の位置で営業しているそうで、コンサートなども開かれていると言う。 トイレは二個有るのだが、その個室が独特な配置になっていて、それはそれで面白い。ぜひ来店した際には二つのトイレを楽しんでみては? 駐車場は砂利駐になっていて、特有の凸凹が存在します。第1、第2とありますがその両方が砂利駐になるので、過度な車高の低さだと擦る可能性はあるかもしれません。
店舗情報
営業時間は11-22時(LOは21:30)
大体年中無休(年末年始、コンサートにより定休日に)
ランチタイムは日・祝を除く11-14時
日替わり一品料理とスープ&ライス(700円)
ドリンクは150円となる。
札幌市東区北23条東22丁目2-12
小学校の同級生川端伸幸君美味しい料理ありがとうまた行きます