アリストの修理書の違和感

今日もまた、重箱の隅をつつく作業に没頭し、Garage激は今日も平和です。

修理書

オークションサイト等でJZS161の修理書が流れている事が多々あるが、実はまだ部品共販で直接購入出来る。車種によっては廃盤になってる可能性はあるが、オークションサイトに溢れてる間は直接購入が可能な事が多い。僕が部品共販で購入したのは発行:1997年となっていて、すでに20年を超している。品番は62181となっていて、6800円+税(消費税計算が5%表記で7,140円)。

パーキングブレーキ構造図

インターネットで検索すると結構これと似た図面が出てきますが、アリストで言えば助手席側のリアに当たる部分の分解構造図になります。アリストではドラムインディスクブレーキを採用しています(ドラムブレーキは駐車ブレーキ、ディスクは通常の制動ブレーキとして動く)

不可解な組付け組付け透視図

謎を呼ぶ組付け透視図が本紙に掲載されているのですが、お分かりいただけるでしょうか?いまいち言っている意味が分からないと言う方の為に実車の助手席側のリア側を写した写真を用意しました。

まずは透視図の【フロント】の矢印向きを気にしてください。バックプレート(ディスクキャリパーが取り付けられる)切り欠きの位置と実車のディスクキャリパーの位置を比較していただくとわかると思いますが、図面で言うとディスクキャリパーがフロント側に設置される事になります。これだけだと「いやいや裏面から見た図なんだろ?」と言う疑いを感じる方にも納得できる内容がもう一つ。【パーキングレバー】の位置関係。サイドブレーキは基本ワイヤーを引っ張り作動させる物ですが、この図面では後方にワイヤーが引っ張られます。つまり引っ張る人はリアタイヤより後方に居なければならないと言う事です。

勝手に訂正

本来の記述はこうならなければならないと思われます。修理書を製作している段階で画像の位置を間違ったけど気付かれずに発行・印刷されてしまったのだと思います。まぁそもそもの話ですが、修理やってる人はこの図を見てない可能性の方が高いのであまり修正の意味はないのかもしれません。

投稿者:

激団くりおね

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です