取り付け

製作中の話→コチラ←
(昨日記述分です)
さて、塗料も乾いた事なので取り付けです。
一応加工前の写真(赤枠部)

スプリンター034

そして製作(塗装後までが先日)
そして取り付けるとこうなります。
スプリンター037

マフラーははずした方が脱着しやすいです。
元々マフラーに当たるって事で加工したので当然な話ですが。
ここで付け足さなければならないのが以下になります。


この加工をする前提…といいますか、
なぜ加工が必要だったのかと言うと、AE104には設定の無い
4A-GE車輌のマフラーの取り付けを行っているからです。
当たり前と言えば当たり前ですが、
片側(通常右出し)の社外品等を入れてもこの加工は必要ありません。
(恐らくマフラー側のフランジ加工のみになります。)
今回はAE101レビンGT-APEX純正品を分岐から溶接加工をしています。
(大体リアデフ付近で左右に分岐されます)
リアスタビライザーの下部を通るので、クリアランスの確保が必要となります。
(ジャッキアップ時はスタビライザーがボディ方向に動きます)
タイヤを着地させボディが沈み込むとスタビライザーは下部に…。
調べではパイプ直径42mm(純正サイズ)は間違いなく当たります。
(写真で言う手前に曲がってる部分)
ローダウンなどを前提とした場合マフラーを下げる事で回避はできますが、
最低地上高で干渉してしまう可能性があります。
もう少し試行錯誤の必要がありそうです。


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