本来、前期アリストの純正ハンドルにはクラクションを鳴らす部分には別体でエンブレムが付いていませんでしたので、ここも後期化しようと計画が始まりました。
上の画像ではトヨタエンブレムが装着されていますが、前期型のアリストでは付いておらず、エンボス加工でトヨタエンブレムが付いてる物が正規となります。
前オーナーとの悪戯
ここで言う、前オーナーと言えば「アニメの先生」なのですが、リアエンブレムを外したいと言う事で作業をした事がきっかけで、とりあえず綺麗だし捨てるのも勿体無いからどっかに貼っとくか。と言う事で偶然にもリアトランクのトヨタマークがステアリングにジャストフィット。飽きたら剥がすか。と言う軽いノリで貼り付けられております。結果、彼はアリストを手放すまで剥がす事は無く、そしてその作業からオーナーも変わり、3回程車検が終わってる辺りお察しいただければと思います。
後期化への道
なぜか僕はトヨタ後期グリル取り付け率が高く、アリストも後期グリルに変えたので、ステアリングも後期にしようと用意したのがこの後期型ホーンパッドです。間違えて別の色を買ってしまったので、エンブレムを除去しています。そうなると普通にトヨタエンブレムを取り付けるのも面倒になってしまったのです。
レクサス化への道
レクサスエンブレムを軽く探してみると、なかなかベストサイズに当たらずに苦戦しました。そこで見つけたのが初代ハリアー(10系、レクサスRX300)のVバンクカバーファスナーと言う商品。裏の台座からエンブレムを取り外すと若干小さいが許容範囲になる事が判明。