フロント周辺メモ

スプリンター009

最近は大分暖かくなってきました。
今日までにフロントのサスペンションなどを撤去するまで完了。
サスペンションを取り外すことで奥まった部分
(画像で言う右上の部分)の袋上になった所まで
アンダーコートを塗布する事が可能になり、作業効率も大幅に向上。
錆?そんなのあるの?と言う位綺麗でちょっとビックリ。
AE100シリーズは本当に錆が発生しにくい。
車検を通すためにもブーツなどの損傷を確認してみても、
汚れすらほとんど無い綺麗な物でした。
もしかしたら前のオーナーの時に交換済み?
いや取ったような後も見られないから無交換?
ここら辺もしっかりチェックして二度手間にならないように…。
割りピンもしっかりと新しいのを用意してと。
ボディとシャーシの同時進行を一人でこなすのは結構しんどいです。
楽しいですがね。

040

スプリンター008

雨天で作業が進まなかった分と
前日に書けなかった事でも。
車を乗る時におなじみ(?)の
アウタードアハンドルです。
今回は手抜きしないで単品で塗装します。
と言うか、してあります。
ボディとこの部品が付く間にスペーサー的な物が付くので
レビンを塗装した時はボディに取り付けたまま
結果スペーサー状の物も塗装されてしまったというのがありました。
高圧洗浄する度にそこから塗料がパリパリと…。
面倒でも私が手抜きしたらそれは見てられない物が出来上がりますので、
一個づつ丁寧に妥協せず頑張ろうと思います。
ボディカラーは私のイメージカラー(?)である
スーパーホワイトⅡ(040)に決定しました。
白は塗れてればムラが目立たないってのと、
塗料が比較的安価 etc 理由もあるのですが、
最大の理由はこの色の車を過去に2台乗ってきたと言う
結構単純な理由だったりします。
ボディカラーが現行車でも(AXIO、ルミオン等)ラインナップされてる事もあり、
現行車と並んで同じ色の15年前の車も素敵じゃない?
とか変な自己満足もあったりします。

アンダーコート塗布

スプリンター007

フェンダーを外して塗装すると言う事もあり、
早めにフェンダーを外してアンダーコートを塗布しました。
車を使っているとフェンダー内部にゴミが蓄積されたり、
北海道では塩カリ(凍結防止剤)によるダメージがあるので、
未塗装部分を保護する為に塗布しました。
実際のところ、フェンダーを組み付け、
さらにインナーフェンダーなるプラスチックパーツが付くのでほとんど見れません。
つまり、車検取得後に乗り歩いて汚れて洗車しても
もしかしたら洗い残ししても気付かない場所になります。
細かい作業ですが、作業した充実感はあります。
ただの神経質と言われたらそこまでですが…。
法規違反をしてる訳じゃないからいいよね?

行き先不明

スプリンター006

くりちゃん雨にも負けずスプリンターをいじります。
(卑猥とか言うな)
さてエンジンルームの錆止めをしようと思い
ふと覗き込んでみると、
なにやら切られた配線を発見。
しばし、考えましたが、
前のオーナーがアマチュア無線を持っていたらしく
無線機の配線の残骸(?)と判明。
要らないので撤去します。
しかし無線機は中に置いとく物だと思うのですが、
なぜ半端にここでアースに落としたのか謎です。
自分でもまだわからない配線が多くあるので
当分は配線図とにらめっこ状態が続きそうです。

マフラー取り外し

マフラーを車体から取り外しました。

スプリンター005

このマフラーをそのまま使う事も可能なのですが、
マフラー内部(手前の楕円部分)からチャプチャプと
マフラーらしからぬ音が聞こえてくる為
一度外して水抜き作業です。
案の定…と言うか
缶コーヒー250mlの空き缶が満タンになる程度
水が入っていました(今までで一番多い)
H6年車なのでボルトナットもダメになってるかと思いきや
意外にも簡単に回ったりして拍子抜け。
・一番水が多く出たマフラーであり、
・一番簡単に外す事の出来たマフラー。

さらに部品毎に分けてボディ側の遮熱板も外しました。
遮熱板も洗って錆止め入れて耐熱塗装します。
マフラーハンガーもまた同じく塗装します。
外した事によってボディ側の遮熱板の裏にも
アンダーコートを塗布するのが簡単になったので綺麗に塗れそうです。
年式、使用されていた土地を考えても錆は少ないイメージです。
大分時間が掛かってしまいましたが、
着実に一歩ずつ進んでいるような気がします。
5月には塗装が出来るような気温になって欲しいです。