NHK 世界はほしいモノにあふれてる「フランス癒やしの花 最高のブーケを探す旅」出演でも話題。憧れの職業といわれる花屋さんにKorinが突入してきました。
誕生日、送別会、歓迎会、母の日、父の日、バレンタインデーなど、様々な瞬間や思い出を彩る花束。買うときはあまり意識しないですが、職業としての「花屋」のリアルについて、インタビューしてきました。
もくじ
千駄ヶ谷にオープンした花屋「migiwa」
2019年6月、麻布十番へ移転した花屋「migiwa」ですが、撮影当時は千駄ヶ谷で営業していました。
ハイセンスな千駄ヶ谷
原宿駅や北参道駅、千駄ヶ谷駅から徒歩圏内にあるお花屋さん。ここ千駄ヶ谷は、ファッションやインテリアなど、感度の高い女性から支持されているエリア。店舗は、とても静かで、時たま花屋を訪ねてきたフレンドリーな街の人々の声が聞こえてきて、渋谷のオフィス街と隣り合うエリアとは思えないくらい落ち着いた空間でした。
山手線の原宿駅で降車、ダイソーでインタビュー用のオモチャのマイクを購入した我々は徒歩で花屋「migiwa」に向かいました。千駄ヶ谷駅に向かう坂を歩くと、目に留まった蕎麦屋さんの隣に、アンティークな雰囲気が漂うお店があり、色とりどりの花が所狭しと並んでいたのでした。
花屋の夢と現実
憧れの職業といわれる花屋さんにKorinが突撃インタビューを敢行。小さい頃に憧れの職業と言われていた「花屋」ですが、そこには夢と厳しい現実があったのです。