傷心中の小倉優子さんが、日本テレビ系バラエティ番組「笑神様は突然に・・・」に出演。井戸田潤さん、陣内智則さん、小峠英二さん、島田秀平さんと共に「開運傷心ツアー」へ出発。その中で小倉優子さんが紹介した「不運を断ち切る3つの方法」をまとめてみました。
1.ゑんま堂で不運を断ち切る
番組内で、江東区・深川は法乗院にある、日本最大級の「ゑんま堂」でメンバーがお参り。大きなゑんま像があり、「浮気封じ」や「ガン封じ」など19種類のお願いが書かれた筒状のお賽銭箱にお金を入れると、ゑんま様の貴重な説法を聞くことができます。
2.辛いものを食べて不運を断ち切る
辛いものを食べるの体が温まり汗がじんわり流れていきます。汗と共に「不運」が流れていくように感じると小倉優子さんは語っていました。番組内で食べられていたのは「蒙古タンメンの北極ラーメン」で、辛いだけではなく旨味も凝縮されていて病みつきになるファンが跡をたたないんだとか。
小倉優子さんが「辛い（つらい）」と感じた時は、蒙古タンメンといった「辛い（からい）」ものを食べて不運を吹き飛ばしていたんですね。
3.髪を切って不運を断ち切る
失恋をすると「女性は髪を切る」と言われるほど定着した不運の断ち切り方法。小倉優子さんは、表参道の美容室ROIで10年以上の付き合いのある野口尊さんにカットをお願いしていました。
厄を落とすではないけれど、変化を感じられるから。
自分自身の「見た目の変化」で傷心と別れ「新たなスタート」に向かって歩み始めた小倉優子さんは、大きな人生の転機を迎えているように感じます。そして、結婚相手の浮気によって傷ついた心を抱えながら前を向く姿はとても感動的に思いました。
その他の方法
番組内では 3つの方法の他に、催眠術で「前世」の記憶を辿ることでリラックス効果が得られる、ヒプノセラピーといわれる心理療法体験も紹介されていました。
診断によると、小倉優子さんの前世は「修道院のシェリー」という名で、「親が働かなかったため、8歳からずっと仕事をしていた」と言い、その影響が「現世」にもあるそうです。前世の「苦しい思い」が、現在の不安や不運を呼び寄せてしまっていたようで、診断後は「心がスーッとした」とコメントをして、晴れやかな笑顔で映像をしめくくっています。
聞きなれない「ヒプノセラピー」ですが、一定の効果を感じることができそうです。なかなか一般人にはハードルが高いですが、試してみたいと感じました。
様々な方法で不運を断ち切っていたた小倉優子さん。傷心開運ツアーを通して、また一歩前に進むことができたのではないでしょうか。