2017年6月のテーマは海外!射手座の光が「冒険心」をくすぐる


2017年6月は、双子座と蟹座がやってくる月。月が始まる6月9日には、射手座の満月があなたを照らし「冒険心」をくすぐることでしょう。世相は総じて「海外」に目がいくことになりそう。トランプ米大統領の動きが活発になり注目をあつめ、インドネシアやアジアで病気が流行り始める予兆も。それから「選挙」というワードも飛び込んできました。

2月から続く「木星」が順行へ

木星逆行の影響で、人間関係の不調和がスムーズな方向へ進んでいきます。トーンダウンしてた対人関係は段々と明るさを取り戻すはず。方向転換を余儀なくさて変えた道も「これでいいんだ」という妙な納得感が生まれるようです。

木星の順行に戻り、これまで感じていなかった「満足感」や「幸福感」を取り戻すような感覚になるかも。これまで失っていたことが手の中に収まるイメージです。例えば「ふとした瞬間に昔のことを思い出す」ってありませんか、6月はそんな「本当はこうしたかった」という初心や童心にかえる感覚を味わうことがあるかもしれません。

海王星の逆行中にやるべきこと

6月17日から始まり、11月19日まで続く「海王星逆行」の影響で、やるべきことを振り返るタイミングが来そうな予感。イメージとしては、過去の自分が現在の自分に会いにきて忘れ物を届けてくれるといった感じ。現在の自分は「そうそうあの時、こう思っていたんだった。本当の自分はこれだ」といったように、過去の自分によって、自分を取り戻していくことができます。

海王星の逆行中は「不仲の親に感謝してみる」「ありがとうを言い忘れている友人に会いに行く」と言った、過去の精算をすると良いようです。後回しにしてきた問題をあえて掘り起こし立ち向う姿勢が、運を招くはずなのでチャレンジしてみてください。

射手座の満月は「海外」を意識

射手座の影響で、海外や外国への意識が高まりそうな6月。イタリアントマトやオリーブオイルを使ったお店で、ファション関係の人と交流をすると良い日とされています。満月に近づくにつれて、エネルギッシュでポジティブな風が吹いて、7月に向けて様々なことを「変えていこう」とか「飛びだしたい」という想いが強くなっていきそう。チャレンジングな気持ちを後押ししてくれるので、何事も勇敢に突き進んでみましょう。

トランプ米大統領の生年月日は「1946年6月14日」なので、5月から7月にかけて段々と行動パターンに変化が見られるかもしれません。これまで「毒舌キャラ」として暴れまくっていた印象がありますが、大人っぽい雰囲気が出てくるはず。


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