「最後のイタコ」松田広子が孤独死した大原麗子の真実を告げる


日本の現役イタコで最年少のため「最後のイタコ」と呼ばれる松田広子さんが、TBS系バラエティ番組「生き物にサンキュー&世界の怖い夜 3時間合体SP【スフィンクス&最恐心霊SP】」に出演。撮影は、青森県八戸市内の更上閣で行われ、孤独死した大女優・大原麗子さんの最後の叫び、死の真相を放送。

孤独死した大女優・大原麗子とは

1946年11月13日生まれの大女優・大原麗子さんは、老舗和菓子屋を経営していた父のもとに、東京都文京区で誕生。大野伴睦の長男で、東京放映の社長・大野直にスカウトされ芸能界入り。色っぽさと慎ましさが印象的な「日本的美人」として数々のドラマに出演して大女優としての地位を確立していったようです。

2009年8月6日、自宅で死亡しているのが、警察に通報していた実弟らによって発見されたと報告されています。死因は不整脈による脳内出血と診断、発見は死後3日が経っていたと判定されたようです。

孤独死であったことから「最期」の状況は謎のままとなっており、様々な憶測が飛び交っていました。そんな中、最期のイタコ・松田広子が死の真相を暴いていくといいます。

現役イタコ最年少・松田広子の力

1972年、青森県八戸生まれの松田広子さん。南部八戸イタコ六世代、現役のイタコとしては最年少として活動しており「最期のイタコ」と言われているようです。幼少の頃からイタコと縁が深く、中学生の頃にはすでに「イタコになろう」と決意していたんだとか。そして、高校一年生からイタコ修行を開始しています。

南部イタコ伝承・口寄せ霊視で交信

松田広子さんは、代々語り継がれてきた「経文」や「祭文」と呼ばれる呪文のようなものを唱えることにより、見守っている方々の言葉を受信できるといいます。この「口寄せ」と呼ばれる交信で、霊を招き寄せて、その言葉を人に伝えるとされています。

孤独死・大原麗子の霊をイタコが呼ぶ

青森の最後のイタコといわれる松田広子のもとを訪れたのは、女優・大原麗子の弟と麗子の親友。約2週間前から連絡が取れなくなったことを心配した弟が、自宅を訪ねて、寝室で亡くなっていた麗子を発見した。時を経ても麗子への思いが尽きない弟と親友。イタコが麗子の心情を二人に告げる。本人しか知りえない驚きの言葉が飛び出した!

7月19日に放送されるTBS系バラエティ番組「生き物にサンキュー&世界の怖い夜 3時間合体SP【スフィンクス&最恐心霊SP】」では、松田広子さんが「孤独死」という最期を迎えた大女優・大原麗子さんの霊を「口寄せ」することによって交信。松田広子さんの力によって「誰か私を助けて!」「早く私を見つけて!」という当時の声や、死の真相が明らかになります。

やらせ演出ナシ!本物であることの証明

たびたび番組で見る最後のイタコ・松田広子さん。日本古来から続く「イタコ」ですが、この手の番組で気になるのが「やらせ」の問題。科学的ではなかったり、原理がわからないことに「嘘」や「疑い」の眼差しを向けてしまうのは悪い癖ですが、わざわざ「青森」に訪れる人も多いくらいですから、その力は本物なのでしょう。

イタコが本物か見極める方法

  • その霊にしかわからない質問をする
  • 共有している思い出を語ってもらう
  • 間違った解答をしないか確認する

もし「口寄せ」が成功していれば、交信している「霊」に、自分たちにしかわからないことを質問するのが最も効果的だと思います。そして、共有している思い出も聞いてみるとより良いですね。もし、わからなかったり、口をつぐむことがあれば、疑う余地はありそう。

松田広子さんは、相談者が多く1日100体もの魂と交信するほどなんだとか。また、伝統的な霊を呼ぶ方法を受け継がれているため、90%以上「本物」という意見が多いようです。

松田広子に口寄せ霊視してもらう方法

obatea占い
日本最後のイタコ◆松田広子

松田広子さんに口寄せ霊視(占い)をしてもらう方法を調べた所、松田広子のさんのスマートフォン公式サイト「日本最後のイタコ◆松田広子」を利用すると良いようです。このサイトは、恐山で代々受け継がれてきた口伝巫術(くでんふじゅつ)を特別公開しており「守護色や縁起物」「知るべきメッセージ」「決断の吉凶」「宿命や魂の課題」などを鑑定することができるそうです。本格的でかなり効果の高いサイトとなっているため「強く成就を願う人のみのご利用」を推奨しています。

【体験者の声】秘密の職場恋愛が成就

2年3ヶ月という長い期間ずっと片想いの相手がいた一般事務のK子さん(仮名・38歳)は、松田広子先生の助言で片想いが成就した一人。K子さんのお相手は仕事の同僚で「業務外メール」を送った所から進展がなく、もどかしい日々が続いていたんだとか。松田広子先生に「前世からの約束で今生では結ばれることが決まっている」と鑑定された6日後、彼からランチに誘われたことをきっかけに深い関係になり、現在は、職場に内緒でお付き合いを始めたそうです。

最後のイタコ・松田広子とは

南部八戸イタコ六世代。日本無形文化財に指定されているイタコの伝承者。 現役のイタコでは最年少のため、「最後のイタコ」と呼ばれる。 南部一之宮・櫛引八幡宮の流れをくむ非常に信心深い家庭に育ち、 高校一年生で南部八戸イタコ五世代・林ませ氏に弟子入りした。 イタコの中で一番人気を誇り、行列は朝4時から12時間待ちを記録するほど。あの世とこの世、神の世界と人間をつなぐ憑代として、 命と魂を変える言葉を伝えることを使命としている。

松田広子さんは「日本無形文化財に指定されているイタコの伝承者」で、現役イタコでは最年少のため「最後のイタコ」と呼ばれているそうです。科学が発展した現在も解明できないような不思議な力「霊視」を体験してみてはいかがでしょうか。


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