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【2020年7月後半の運気予報】蟹座新月で「家族との絆」を感じる時

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2020年6月後半は「家族との絆」がテーマになる時期。社会は「コロナウイルス」に続き「令和2年7月豪雨」「Go To トラベル キャンペーン」「三浦春馬さんの死去」で、混乱や悲しみが続いていますが、家族や住まいについて考え始める流れになっていきます。

2020年7月後半の星読み「太陽星座が獅子座へ」

7月2日に「土星が山羊座」へ入り、社会構造や企業の変化について議論されやすい時期に突入。7月後半になると、家庭や暮らしを示す「蟹座」による新月がやってきます。

火星・土星・水星の動きによって、前半と後半の流れは変化。火星が牡羊座に回帰することで「新しい時代」が加速する一方で、火山噴火や「力の暴走」が懸念されます。

2020年7月21日は蟹座の新月で「絆」がテーマに

2020年6月21日に続き、今年2度目となる蟹座の新月。家族や家庭、暮らし、絆がテーマになっていく時期です。社会や企業から比較すると個人レベルの小さな集団、つまり家族や仲間に対してのアプローチが増えていくでしょう。

2020年に2度目となる蟹座の新月のメッセージ性は、以前の蟹座の新月よりも強い影響がありそうです。黒人差別やネットの誹謗中傷にフォーカスされていましたが、例えば「三浦春馬さんの死去」によって、多くの人たちが命に対する問題意識を考え始めているように感じます。

家族や絆にフォーカスする時期

残された人々が、普段は明るくても心の中で叫んでいる人や子どもの「SOS」を受け取れなかった後悔は計り知れません。その時から、家族や仲間の時間が止まってしまいます。人に対しては、常に誠意や感謝を持って接していかなければならないのでしょう。

コロナウイルスによって、大きな環境変化や社会が不安定になっている中で、火星が牡羊座に回帰することによって、前進していく力が大きくなる一方で、衝動的な行動や事件も多くなってくるような懸念もあります。

季節の変わり目、もし余裕があれば、自分の半径5メートルにも注目してみてください。変わらない日常の中で「本当に大切なものは何か」を感じることが出来るはず。7月後半のテーマ「絆」を改めて、家族や仲間と見直す機会にすると良いでしょう。

極端な行動は避ける期間「七曜陵逼」

2020年7月21から26日の6日間に、最大級の警戒運の「七曜陵逼(しちようりょうひつ)」がやってきます。七曜陵逼の期間は、逼迫(ひっぱく)した状況が起こりやすいので、極端な決断や方向転換はせずに慎重に行動すると良いでしょう。

本来は開会式があった7月24日は、七曜陵逼の期間中にあったはずなのですが、普段は何気ない行動が人生に大きな影響を与えてしまう危険性があるので、注意が必要です。必ずしも悪いことだけではないですが、新しいことや特別なことをしないよう心がけましょう。

余談ですが、七曜陵逼で何か感じた方は、書籍「水晶玉子のオリエンタル占星術」を手にとってみてはいかがでしょうか。2020年版は現在販売中で、2020年10月5日には「2021年版」が発売されます。

2020年7月の開運カレンダー

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