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ミキティーこと藤本美貴さんが女性メディア「Happ Days!」で、テレビ出演し話題の有名占い師・透瞳さんと対談し、お笑い芸人である夫・庄司智春さんとの「夫婦生活」について語っています。また、2児の母としての迷いを相談していました。

占い師・透瞳が視る二人の相性

テレビで話題となった、電話占い業界のカリスマ鑑定師である透瞳さん。数十万人に1人と言われる特異体質「オーラによる透視」というサイキック能力が開花。特殊能力を活かし電話占いを始めた所、瞬く間に人気鑑定師の仲間入り。福津雑な状況や相手の本音を瞬時に読み解くことで、相談者の心に寄り添うアドバイスを送っているといいます。

藤本「私と夫の相性って先生から見てどうなのでしょう？」

藤本美貴さんが、庄司智春さんのことを「ともちゃん」と呼ぶことを伝えた直後に鑑定開始。

透瞳「相性の噛み合わせはいいですね。」

透瞳さんによると、お二人の「相性は良い」という結果のようです。ただ、相性については、良ければ「問題がない」というわけではないと忠告。最終的には「お互いの歩み寄り」が夫婦としては大切になってくるようですね。

藤本美貴さんは「歩み寄り」ができるタイプの人で、妥協や我慢もありますが、相手を理解しようとする素直な姿勢が視えたとしています。

藤本「相性は本当にいいと思います。」

付き合い始めた頃から「相性が良い」と思っていたようですが、透視でもその仲の良さが現れていたようです。

さらに、透瞳さんの鑑定が続き「夫婦としての危機自体は2～3回あった」そして「2年くらい先にまたあると思う」と伝えると、藤本美貴さんは驚きの表情を見せていました。

2児の母としての迷い

藤本美貴さんは、息子と娘の2児の母。自分の子供といえど、その「接し方」には迷いがあるようで透瞳さんにアドバイスを求めていました。

透瞳「今のままで問題ないですよ。怒るときにちゃんと怒っているし、息子さんも怒られても引きずっていないです。」

藤本美貴さんも透瞳さんの鑑定結果に深くうなずき、タレントとしてではなく1人の母としてアドバイスに聞き入っていました。

透瞳「息子さんは耳のオーラが大きく出ている（中略）様々なことを吸収できる子です。」

人によって身体の部位に集中するオーラが視えたようで、藤本美貴さんの息子さんの場合は「耳」に大きく出ていると話す透瞳さん。耳から様々なことを吸収すると聞き「英会話」を習わせるかを検討していました。

一方、娘さんは「オーラを視る＝色視」ができるくらい感受性が高く、気を使うようなお子さんのようですね。

藤本美貴さんのオーラは、右脳側に大きくピンク色、その周囲を藍色という相反するオーラをバランスよく持ち合わせており、左側は薄い黄色のような後天的なオーラが現れているそうです。

献身的でありながら男性的に受け入れることができる性格を持って生まれ、負けず嫌いや頭の回転の速さを生き抜くために吸収してきたということになりそうです。

幸せになるために心がけること

透瞳「家族を大切にする今のスタンスを崩さなければ、ずっと充実している時間は続きます。」

ケンカしてもすぐに仲直りする夫の庄司智春さん、やんちゃで将来は「お笑い芸人」の道へ進みそうな息子さん、そしてアーティスティックな雰囲気をもつ娘さんに囲まれて幸せは、藤本美貴さんがこのままスタンスを変えなければ続きそうと透瞳さんがお墨付き。

アイドル時代から「現実的だった」という藤本美貴さん、透瞳さんのアドバイスで未来への不安は消えたような表情でした。これから先も輝いた未来があるように垣間見られました。

透瞳とは

TVでも紹介、電話占い業界において有名な男性カリスマ鑑定師。数十万人に1人が持つといわれる「あらゆるものをオーラで見通し、真実を透視する」という特異体質からくるサイキック能力に相談殺到。ソフトな優しさと併せ、全国に長年のファンが絶えない。特殊能力を駆使した深く分かりやすい鑑定結果と、心優しい癒しを伴うアドバイスはこれまでも多くのリピーターに支持され頼られる納得の鑑定。特に、複雑な現状の真実・相手の本音・未来の対策・恋愛問題に強い確度を持つ。今、迷い悩む時に、心から頼れる業界きっての御力と人柄のトップ鑑定士。

メディアでも紹介され、電話占いカリス等で活躍。電話占い業界では知らない人はいないほどの有名占い師。オーラ・透視という特異体質からくるサイキック能力を求めて相談者が後を絶たないそうです。柔らかな雰囲気と優しさで、長年のファンを続けている人も。

公式サイト：
危険度120％越え！超霊視⓪透瞳

関連リンク：
藤本美貴インタビュー｜Happy Days!

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夏も近づく八十八夜

立春から数えて八十八日目、春から夏へ移行する節目の日のことを「八十八夜」と言います。1912年に発表された日本の童謡「茶摘」で「夏も近づく八十八夜」というフレーズがあるように、一昔は初夏に茶摘み風景が見られました。5月のラッキーフードが「新茶」とされている占いもあると思いますが、旬の食材はその年で最もパワーが宿っている時期だと考えられていたからなんです。余談ですが、最近では品種改良によって遅霜による被害は少なくなっているようです。

2017年は5月2日が「八十八夜」

八十八夜の計算は立春から88日目ということで、2017年は5月2日が当たります。うるう年や立春の日にちによって差が出てきます。このような季節の節は、八十八夜の他に、節分、入梅、半夏生、二百十日、土用、彼岸などがあります。

八十八はパズルのように組み合わせると「米」という漢字になるため、農業に携わる方にはとても大切な日だと言われています。理由としては、気候が暖かくなった頃にくる「遅霜」によって不作となる被害があったからと言われています。そのため、漢字の組み合わせだけでなく「八十八夜」を計算し農作物の不作を防いでいたと伝えられています。

霜は、一般的には「八十八夜」までと言われている一方で「九十九夜」という言葉もあり「遅霜」の被害が大きくなることもあったようです。

八十八夜のスピリチュアルメッセージ

3月、4月と慌ただしい春から夏へと空気が変化していきます。気持ちの上でも浮ついていた気持ちが現実へと段々と移りゆくのを感じるはず。世界の混乱が落ち着いて平和への道標が見え始める暗示です。

5月2日に向けてあらゆるものが収束し、そしてまた新たなサイクルが始まろうとしているイメージ。「八」という文字が「豊かな力」を伝えている関係で、何かやらないといけないという衝動にかられる人が多くなります。

これまで物や欲に縛られていた人が、そのしがらみから抜け出し自由を手にいれることができます。あるいはこれまで殻の中に閉じこもっていたいた人が、殻を破り新たな世界を目の当たりにするといった動きが見られそうです。そして「豊かな力」によって、精神が安定し、本当の幸福について考え始めるのです。

2017年5月2日は緑茶/新茶の日

• 緑茶の日：日本茶業中央会が制定
• 新茶の日：山啓製茶株式会社

今年の2月3日から88日後の5月2日は「緑茶の日」そして「新茶の日」が制定されています。どちらも八十八夜の時期に「茶摘」をしていたことが由来で、新茶は「飲むと長生きする」と言われ、古くから「薬」として重宝されてきました。

スピリチュアルの観点からもパワーチャージにはもってこいの「新茶」は、美容や健康に効果があると言われているように、悪いものを外に排出する「解毒」の作用があると信じられています。「気」に貯まったものをスッキリと吐き出すことで身体が軽くなるのを実感するはずです。

新茶は、若葉のような青々とした爽やかな香りが特徴で、私たちに若々しさと若かりし頃の「やる気」を取り戻させてくれることでしょう。

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