トミカ リミテッドビンテージのヨタハチ

くりおねさん意識高いから先日2015/8/8発売分を入手。気持ち悪いレベルで手に取った感想をツラツラと書いてこうかと。


トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
まずはパッケージ。 トミカの一般的な箱と違ってパッケージはi pad mini3とほぼ同じ位。厚みは一般的なZippoライターと同じ位です。本棚に開いて立てて飾るにはちょうど良いサイズになっていました。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
開封した状態。 左には読み物が書かれているが正直、東次郎仕様の説明書であるので特に新しい事は書かれていないので雑誌等と似たような内容が書かれている。あくまで、雰囲気を高まらせる要素に過ぎない(しかし重要)。 コレクターとして集める物としても未開封のまま模型を出さなくても楽しめるのは良い所。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
今年販売になったパッケージ。 上から前期65年車後期68年車東次郎仕様65年車 となっている。ここでは一番わかりやすいと思われる、前期65年車東次郎仕様65年車で比較していく。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
パッケージ同様ホイールが違う事から気付くかと思いますが、
バンパーやナンバーが無い事、内装飾も違ったり割と細かい作りがされています。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
ホイールもバッチリ再現!
伝説のレースでは鉄ちんホイールだったはずが
ほとんどの模型ではアルミに換装されています。
これはさすがに私も生まれておりませんので、写真でしかわかりません。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
前面。やはりレース仕様は雰囲気が違います。
個人的にはバンパーレスの方がしっくりきます。
(構造変更により公道仕様公認が可能ではあります)
バンパーとは と言う哲学になりそうです。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
こちらは真正面より。
前面のインパクトもさることながら、タイヤの幅もこんな感じですね。
ヨタハチのコンパクトボディに細いタイヤ、
実際に乗るとパワステが無い事を忘れる位にクイックイッと曲がります。
もちろん車庫入れとかはパワステ無いんだな~と改めて実感しますが。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
後ろより保護テープもしっかり再現。
そしてこの内側に配置されたタイヤ。
興奮を隠し切れません。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
レース仕様の為屋根の開閉はできません。
そして気になったのはトランクエンブレム。
東次郎仕様のTMSCの真下にエンブレムがありますが、
先行販売の前期型では無かった青っぽい線。
実車で言えばTOYOTAと書かれてる部分。
ここら辺は改良されたのでしょうか?グッジョブです。

トヨタスポーツ800
トミカ リミテッドビンテージ LV日本車の時代07 トヨタスポーツ800
意外に間違われてるのが
左右のチェッカーが左右非対称なのは仕様になります。
資料を元に見ていくと
運転席4マス、助手席2マスが実際船橋伝説の走った車輌なのですが、
今現在復刻されて展示している車輌は 運転席6マス、助手席3マス
これは何かあるんでしょうか?
そしてなんで模型でここまで熱く語れるんでしょうか? まぁヨタハチの事だし仕方ないね。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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