“なぜ、BMWなのか。” をテーマとした正規デーラーが主体となって開催された『BMW SERVICE LOUNGE キャラバン』、サービスやBMWと言うメーカーの魅力を伝える2日間と言う事でサッポロファクトリーで行われたイベントを見学してきました。
デーラーや専門店と言うとどうしても敷居が高いと感じてしまうのか、過去の職歴からの所謂「汚客様」に自分がなってしまわないか?と言う「強迫性障害」的な症状が出てしまうのか、必要であってもどうも躊躇してしまいます。しかしこういったイベントが有る事で個人的には「デーラー(専門店)に行く」と言うハードルではなく「イベントに行く」と言う低いハードルになるので軽率に(?)足を運ぶ事が出来るのでもっと増えて欲しいと個人的には思っております。
今回行われた会場はサッポロファクトリーホールで行われた。車のイベントと考えると小規模ではあるが、サラッと「イベントに行ってきた感」を出すには丁度良い。
M8 Competition Coupeが看板になっている今回のイベント。東京オートサロン2024でも展示された車輌を北海道で見られると言う機会は少ないので貴重な機会になった。
同会場で行われた事のある雪ミクイベントで見られるピアプロの壁のポジションにはBMWの豚鼻とも言われるキドニーグリルの壁が配置されていた。実は車の方はさほど見たかった訳ではなく、この壁を実際に見たかったのだ。今回のTOP画なんて一番撮りたかった画角だったりしたのでTOP画にしたまである。
BMWのホイールも展示されているが、現状の愛車に履いてみたいと言う物は無かった。展示されている物は、比較的スポークが細くホイールだけをかっこよくすると中に見える貧弱なブレーキ関連が気になり過ぎてブレーキを弄り始めて沼になる事を直感的に感じたからだ。なんなら今18インチだが16インチまで落としたい欲があったりもする。
「BMW & MINI Racing」を統括する 巻波浩之氏(右)、BMW Team Studieのレーシングドライバー 柳田真孝氏(左)のトークショーも見学。BMWはなぜレースに出るのか、そして今後のレース活動の活発化、市販車へのフィードバックetc 興味深いお話が色々と聞けました。
リラックスカフェではラテアートプリンターでBMWのロゴを印刷して提供していました。カフェラテ、抹茶ラテ、オレンジジュース、ミネラルウォーターとのんびりとティータイムを過ごしたりもできました。
他に子供向けのキッズ・メカニック、LEGOブロックワークショップ。オーナーに向けたBMWキーリーダー診断などがありました。 次は車輌のお話へ。
BMW M2 Coupe Competition
BMWのコンセプトである「駆けぬける歓び」を前面に出した一台。Mパフォーマンスパーツを存分に取り込んだ一台。
ボディサイズも現在の交通事情から見ると大きくもなく小さくもなくと言った感じだろうか?今では2ドアクーペを購入する選択肢が入る事はないが、とてもカッコイイ。
カーボンルーフとボディ側面の間にあるモールはブラック塗装。偶然にも自車のラッピングと同じ配色になっている。自分で貼ってるとどこまで貼るかを迷う事があるが、こうやって細かい部分を実際見れるのは良いですね。
給油口まで開ける厄介な人ですが、抜かりなしで手が入っていました。セルフ給油が主になっている今なら給油する時も所有感が高まる良いアイテムですね。
車内に乗り込んで見ると包まれているような感じを受けました。それでいて窮屈に感じる事はありません。シートもセミバケットタイプで股の所が凹凸でポジションがかなり安定していて長距離移動も身体に負担が少なそうでした。
BMW X5 M60i xDrive
4.4L、V8エンジンのハイブリッドモデル。家族を乗せて北海道の雪道を走る事を考えるとSUVモデルも少し考える選択肢には入るのですが、未だにこの手の車に乗ると言うイメージが思い浮かばない。
腰高なスポーツモデルは多々見る事はあるが、全体を見回してみてもそのような印象を受ける事もなくかなりまとまってる爽やかな好青年が乗ってそうとか…あっ自分とは真逆な人の乗る車だな。多分、「ジャッキアップしなくてもオイルドレンアクセス出来るじゃん」なんて考えた人には縁の無い車だと勝手に思ってる。
523i M Sport
大きさ的にはトヨタの30セルシオクラスが近い5シリーズ。しかしながらセダンながらも安心感を覚える。
この手のビックセダンと言えば後部座席は「人を乗せる事」が重要視されがちで、リアシートは固定型が多いのだが、5シリーズの凄いのが「リアシートが倒れて長物が積める」と言う事。ゴルフには行かないが、木材などの長物を無計画に買う事は多々あるので、購入時にこの構造結構重要なんです。
M8 Competition Coupe
今回の目玉展示のM8。ボディ色はホワイトをベースにグラフィック印刷されたシートをラッピングした一台。
室内で明かりが有る中でも反射せず、つや消し独特の存在感を醸し出す一台。ラッピングしている車はどうしても車全体を見る事も少ない事が多い。
実際に近寄って手に触れる事を許される環境にあると、貼り方の参考箇所を見てしまう。BMWの中でも『M』が付く車輌は凹凸が大きく捨て貼りと言われる手法が取られる。写真では伝わらない事が見れるのがイベントの良い所。
二枚に分けて貼られていると言うのも実際に見ないとわからない事が多い。どこで分割するかや貼りこむ手順。もちろん僕はプロじゃないのでプロの仕事を見て勉強する事もイベントに顔を出す大事な要素の一つです。
今回は小規模のイベントの方に顔を出してみましたが、これからも時間が許す限り気になるイベントが有れば見に行きたいと思います。