今回はイベント見学と何度も求められている厄介ヲタクの早口で構成されております。勘の良い方はもう深く言わなくても「アレの話だな」ってのがわかるのかもしれません。オールニューカーフェスタ…オール?オール?
オールニューカーフェスタは8月末の恒例行事となっており新車が一同に見れる、試乗車に乗れると言うイベント。今年はトヨタ(ネッツ、ネッツ道都、トヨタ)、マツダ、ホンダ、スズキの展示だけと言う少し寂しいイベントになっていたような気がする。 そしてアクセスサッポロは1984年に開業して40周年を迎えており、2027年には後継となる旧月寒グリーンドーム跡地にイベント商業施設が計画されているのでもうそろそろでアクセスサッポロは閉館するかもしれない。現在閉館などの公表はされていないが、建物の老朽化、建て替え検討の協議が行われた結果、新イベント商業施設の建設が進んでいる事から閉館の可能性が現時点では高い。
可搬型外部給電器。単純に車と繋げて電力を取り出す装置。自分の中で少し認識が違った重要な部分は「これ単体では使えない」。車と繋げた状態で使用する物。蓄電能力は備わってない。…現時点で個人的に思うのはガソリン燃やして使う発電機で一般家庭は賄えるのでは…?と思ったり。
ホンダは環境配慮のモデルを多数展示。ホワイトボディは非ガソリンモデルのイメージカラーとされている印象がある。
お盆も過ぎると、雪国は越冬の準備をし始める。これはホンダ除雪機HSS1170i。小ネタとしてHSSの意味は、Hは「ホンダ」Sは「スノーラ」Sは「スモールサイズ」となり、その後の11は「エンジン11馬力」、70は「除雪幅70cm」、iは「ハイブリットモデル」。走行はモーター、除雪作業はエンジン出力にて行われる。ご興味ある方はタグの除雪機の方で色々話してますのでそちらへ。
実際N VAN自体には興味が無いと言うと嘘になるのですが、実は初代のN BOX+を長期乗っていた事があります(車いす使用者送迎の為)。その時驚くほど運転が疲れた印象しかなく、自分の中で運転したくない軽ナンバーワン。積載量とかは凄い良い感じなのに身体には合いませんでした。なんだろうなあの感じ。
ヴェゼルとZR-V、SUVの勢力の拡大はホンダにもあります。写真には写っていませんが、WR-Vと言うSUVモデルも(対抗馬はヤリス クロスと同クラス帯)。この手の車はホンダは当初作っていなかった。それこそ初期はランドローバー ディスカバリーをクロスロードとして(二代目は純ホンダ製)、いすゞビックホーンをホライゾン、ミューをJAZZとして売ってた時期がありましたね。
自分の用途的にはこのサイズまでは要らないかな?とも思うランクル250も、実際普段見る事は無いのでグルっと見て回ります。実際の話、次に購入する車の明確な候補車両は決まってないので、好き嫌いせずに見て回るのが個人的な見学理由。今まで乗ってきた車でもヨタハチとアリスト以外は明確に欲しいって買った車では無いのです。
中に乗ってみてどんな感じかと言う確認。ジンクス(?)がありまして、運転席に乗った車はまず買いません。ランクル250には個人的に「あっこれがいい」と言うのが嵌らなかった。
もう一台。こちらはあっさりとしたベース的なランクル250、先程のモデリスタ武装した車よりシンプルな見た目に。 …しかしニューカーフェスタで毎回思うのですが、今年ももれなく(?)他店被りが見受けられました。ランクル2台、ルーミー3台、シエンタ3台、アクア2台、カローラクロス3台の仕様違いとは言え、大きな括りで言えば同車種出展なんですよ。これは損してるような気がするんですよね。
JAOS仕様にされたRAV4。ボンネットはラッピングされアウトドア派なカスタマイズされた一台。JAOSのオーバーフェンダーの形状。ビス止めかと思いきや、見える部分はダミー。裏手に純正ボルト共締め。
ファイターズラッピングされたノア。ラッピングカーは目を引きますね。
タウンエース DoKiWaKu LOVE-T Ⅱ 時代は何でもキャンパー仕様。名前の通りVer.2モデルとなる。Ver.1に比べるとラッピング面積が少なくなった。キャンプに出掛けると言う事はしないが、荷物を運ぶ事だけを考えるとこの手の車は選択肢としてはありなのかもしれない。
カローラはスポーツ、ツーリング、セダン、クロス、GRとあるがどれも平均点を叩き出してるある意味優秀な車だと思っている。
よく遊びに来るのがカローラスポーツに乗っているが、「Cエンブレムは外すな」と言い続けてる。リメイクされているが、花冠としてデザインされたエンブレムは110系以来の出来の良さだと個人的に思っている為だ。もし興味が有れば調べて見て欲しい。
マツダは毎回統一感を出して赤い車を展示しています。
今回は特にオートエグゼで身を固めたカスタムカーの展示が目立ちました。
「サイドシグネチャーガーニッシュ」、フロントフェンダーに取り付けられた部品で、日本モデルは無地かハイブリットモデルを象徴したエンブレムを取り付けられているとの事。INLINE 6は直6ジーゼルモデルの意味であり定番の欧州では標準で、日本国内では流用アイテムの定番の一つのようだ。 欧州車は割とフロントフェンダーに何かしら象徴するエンブレムつけてるイメージです。「M」とか「S Line」とか。
お洒落で可愛い顔したラパンLC、過去に販売されていたフロンテ(LC10型)由来。過去に初代ラパンのターボモデル『SS』が欲しかった頃がありましたが金銭的な事情で買えなかった事を懐かしんだり。あの楽しそうなモデルまた出ないかな。
クロスビーも個人的には価格から見ても満足が高めな一台だと思ってます。養う家族を持ったら候補の一台と言ってもいい位です。この日常使いに不満の無い車、実に良いです。
スイフトのようなコンパクトホットハッチは結構好きな部類の車種なのですが、この手になるとどうしても童心に「シフトをガチャガチャしたスポーツモデル」が欲しくなるわけで、車重を犠牲にしてでも4WDモデルが有ったらいいなぁ~と言い続けてたり。お求めやすい価格帯ではあるんですけどね。
インドトヨタで販売されているアーバンクルーザー・タイザーの元となるフロンクス。同格としてはヤリスクロスに近い物になっている。共同開発などの経緯もある為海外ではすでに大きく公開されている。注目すべき点は初回出荷は2024年8月13日。インドから船便にて1,600台以上を輸送している。その個体の中にMT車があるのか?が期待されている人も居るかもしれない(インドではMT車輌の販売はある)。しかしながら過去に販売されていたキザシでも海外モデルはMT車が標準だったものの、国内販売は無かった事から望みは薄い。
現役タクシーの展示なども行われていた。子供向けに制服を貸し出しタクシーの運転手のように写真撮影が出来ると言う物。
個人販売はされていないモデルではあるが、これが普通のレギュラーガソリン車で一般販売されている車だったら以外と売れていたかもしれない。
コロナ禍以降はこの手のイベントには多くのキッチンカーが並ぶ光景も珍しくなくなった。イベントには欠かせない物となってきましたね。
そしてお待ちかねの(?)例のアレに続きます。
ヽ( ▼∀▼)ノ フォオオォォォ!!
本編きたな…と言う方も、プロボックスを知らない人も興味が無い人もほんの少しだけ触れますので一生使わない座学の時間です。
札幌トヨタオリジナル プロボックスキャンパー「ST PROBOX Camper」と名付けられた。商用車であるプロボックスをソロキャン想定で作られた遊び心ある一台の魅力的な車にドレスアップ。中古車市場に溢れる「個性のコピペ」とは違いもちろん新車納品可能な一台。MT設定、ワゴン(5ナンバー)設定がない160系ではあるが、共に求めていないと言うのであれば長く乗る事を考えるとコスパはコチラの方が良い気がする。完成品の販売もあるが、これは要る要らないを選択して自分で作っていく楽しみも出来る車だったりする。
車中泊で寝て荷物も積みたいとなると二段式のベットキットと言う選択肢もあるだろう。普段使いで小まめに解体しないと言う人も荷物の積み込みは出来るメリットはある。しかし限りなく「車内は寝るだけの空間」となる。身長にもよるが胡坐かいて座れなくなる。 ちなみにバックフォグは50系同様にリアテールに組み込まれる。しかしながらバックフォグをオプション選択する人はかなり少ないのでマウント取りたい人はバックフォグを装着する事をおススメしたい。
しかしながらプロボックスはこのようにフロントシートに座れば使える大型テーブルが標準で装備されている。外回りで走り回る営業マンがコンビニで弁当を買って車内で食べる事も出来る物なので機能的にはかなり出来が良い。ちなみに50系(先代)モデルより少し助手席よりにセットされて大型化されている。
今では当たり前になっているプリクラッシュセーフティの装置は2016年8月以降のモデルに採用されている(160系は2014年からの販売なのでこれが装着されていない物は初期型と言われる)。もちろん純正品なので走行には影響が無い物の、非装着車輌を乗り慣れているとなかなか目に付く。
寝室として使う場合、意外にも役に立つのがクルクルハンドルなリアドア。換気の為に降りて運転席に移動して窓下げて…と言う作業をしなくても手元でクルクルと操作してあげれば良い。微調整も簡単。鍛錬すればモーターで動かしてるかのようなスムーズな動かし方も出来る。ただし欠点もある。子供が悪戯で遊ぶ可能性がありロックは基本出来ない。
2020年5月以降のモデルで採用されたとんがりドアミラー。この時何があったかを簡単に書くと、トヨタ系列全店全ラインナップ化とマツダにファミリアバンとして提供開始、兄弟車のサクシードの名前が無くなった事が挙げられる。
カローラスポーツ(NRE210)などに採用されているモデルと同等のミラー(村上ミラー)が取り付けられている事からカラード化、ウィンカーミラー装着、ブルーレンズetcの流用が見込める可能性が有る。
タイヤは155/80R14の純正から165/80R14へ変更されている。少々外径は大きくなっている(計算値上:16mm)。メーターと実走誤差が少ない理想値を出すのは165/75R14ではあるが選択肢はほぼ無いに等しい。
普段使いにも役立ちそうなルームランプの増設。明るい会場内でもこの明るさなので夜の点灯はかなり役に立ちそうなアイテム。プロボックスのリアゲート裏はスペースがあるので独自にカスタムの参考にもなるかもしれませんね。
2024年5月からバックモニターの義務化が始まる事によって、インナーミラーがバックモニター内蔵自動防眩タイプに変更された。今回の車輌はそれ以前に登録されているモデルで制作されているので、バックカメラの形状が異なる旧来のデーラーオプション品。取り付け位置は共に近い。先に掲載したインナーミラーも従来のモデルである。現行モデルではインナーミラー中央部にAUTOの文字と自動防眩のセンサーが付属され、古のレバーはなくなります。
ルーフキャリアやサイドオーニングはどう取り付けてあるのかが興味深く観察。ルーフモールディングを一部カットしてのボルトナット。経年劣化でこのモールディングの裏から車内へ雨漏りする個体もあるのでここら辺はきっちり施工したいところですね。
バンパーガードもかなり頑丈な物が取り付けられていました。これを取り付ける事で商用車の見た目を払拭できるのではないでしょうか?しかしながらおわかりいただけるだろうか?網目越しに見える本来ナンバーが取り付けられる場所のラッピングが施されていない事に…。
…グッと言いたい事を抑えております。その言葉はブーメランのように自分に刺さるからです。 しかしながらプロボックスの多様化に至るまで長い年月が経ちました。 遡る事22年、それは2002年の第36回の東京モーターショーで参考出品として登場したプロボックス スノーボーダーに始まる。安価にカスタマイズして自分色に。そんなプロボックスがこれからも作り続けてもらいたいですね。