Eternal Chaos by Garage激

今年の冬も除雪機が活躍する時期が来ました。

気象庁による寒候期予報を9月24日に発表をし、2024年度の北海道の冬、降雪予報は「平年並または多い」と言う予報が発表されました。「平年並または多い」と言う予報は珍しく、今年の冬も注意が必要かもしれません。

寒候期予報

寒候期予報は毎年9月24日頃に気象庁から発表される物で、一つの指標となるが自然を完全に予測出来る物ではないので、当たりはずれに結構差がある。例で言えば2022年の災害級降雪(札幌市内で言えば「秋元の壁」が話題になった年)が記憶に新しいと思いますが、その時の降雪予報は「ほぼ平年並」と言う発表がされていました。実際に当たってたな、はずれていたな、と言うのは半々位であるのですが、数年遡った所「多い」側に振った発表は見受けられなかった。

除雪機

北海道内の人と道外の人で連想に差があるのが除雪機。除雪用ホイールローダー(これはファイターズのラッピングされた物)を個人で所有するとなると先行投資が割とお高い。金額的に言えば残価設定で初回車検返納で戻ってきたヴェルファイアが買える。冬にしか使わない物をご家庭の駐車場に置いとける人はそんなに多くは無いし、住宅街で個人所有してる人はそんなに居ない。

ちなみにファイターズラッピングのホイールローダーは運が良ければ北広島市役所で見る事が出来る。主に市役所の駐車場の除雪をする為に使用されているとの事。冬場に出歩く事はそうそうしないので作業中の様子は見た事が無い。

実際に家庭で使われるのは家庭用小型除雪機と言われる物で、赤のホンダ、青のヤマハの二強状態。価格は100万以下の物が主流となる。 北海道はお盆過ぎると冬タイヤと除雪機のCMがテレビで流れると言うのが一般的なのですが、あまり知られていない事に除雪機と言うのは年間製造台数と言うのがある程度決まっていたりする(決定数は非公開)。そこら辺の情報ソースと言うは表(ネット)には出ていませんが、除雪機不足で品切れの店舗が実際存在する、検索で引っ掛かる個人経営の農機具屋などの記載から信憑性は高いものなのではないでしょうか? 実際メーカーだってボランティアでやってる訳ではないですし、局地的な需要の為にメーカー内事業の内の営業利益5%に満たない物を年間通して作って在庫抱えると赤字にもなりますからね。

除雪機に関しては、ネットミームでも有名なCOBRAの一コマ「知らんのか」の流れにも近しい物がある。と言うのは北海道の除雪シーズンと言うのは3月で大体終わる。除雪機もお役御免と言う時期になる。しかし4月から除雪機購入キャンペーンは4月から5月に始まる。つまり雪かきのしんどい時期が終わったら、除雪機の早期予約が始まって次のシーズンの備えを促すのだ。お盆のCMが始まって「北海道の夏が終わる」と言ってるのはあくまでもメーカーからの『最後の通達』でしかないのだ。

いつもの事

その『最後の通達』で動く分にはまだ余裕がある訳だがテレビのニュースに流れた時にはもう遅いと言っていい程に欲しい機種がすでに完売されていたりして選択肢が狭まる。身近で感じる事があるのはタイヤ交換をお店に任せている方、最近だと米不足、通年通せばガソリンの値上がり値下がりでスタンドが混むとかもあるかと思う。まだまだ年配の方々はテレビに動かされる事が多いのだ。

除雪機のモデル

除雪機は比較的モデルチェンジと言うのは少ないが、ホンダとヤマハで比べるとヤマハの方がモデルチェンジの頻度は高い。ホンダの方がモデルチェンジが少ない訳だがこれはこれで利点があり、ホンダの車やバイク乗りの中でも有名な「ゴソウダンパーツ」になる確率がかなり少ない。実際30年落ちのホンダの除雪機でも主要なパーツは大体出る。それは現行モデルでも使用されている部品だからと言う理由からだ。新品ではなく中古を検討していると言うのであればそこら辺も考慮してみて欲しい。

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