CULTURE SHOT …文化発信を掲げて開催されているカスタムカー、DJパフォーマンスのイベント。開催毎に苫小牧(ダイトーイベントホール)、千歳(千歳レラ)、札幌(イオン平岡)と北上している気がするがそこは会場都合。カスタムカーが主であってもAll Ages、All Category、自分のStyle、Likeを発信する場となっている。
CULTURE SHOT 2024では札幌市清田区のイオン平岡店の駐車場で行われた。ここに訪れる度に、ここを車のイベントスペースに出来ない物か?と考える事は多々あった。それが実際行われ、見学出来たのは嬉しい限り。そして思い描いていた物よりもインパクトが強い物となった。今後も開催されて欲しい。
もちろんイオンモール札幌平岡に協力を仰いでの開催なので店内のInfomation(催し一覧)にも堂々とCULTURE SHOT 2024が掲げられている。
店舗から会場となる駐車場へ向かう場面。車イベントに向かう間に挟まれるエスカレーターがなんだか不思議な気分にさせる一枚に。
CULTURE SHOT の旗に誘導され会場に入る。入口にはQRコードがあり、スマホを持って見て回り、気に入った車があったらエントリー番号を入力したら見学者の誰もが審査員。
文化発信の中には希少なホンダS600が混ざり込んでいたり。ホンダS2000と比べるととてつもなく小さく、まるでモーターショーで見た子供用の車みたいで可愛く見えますね。…あれ?どこかでこの個体見たような気が…と思ったら、
ホンダS軍団と一緒に走った際に一緒に居た個体でした。僕は残念ながら何かしらの車輌でエントリー出来るかどうかの調整をしつつも、自転車操業的な働き方をしているうちに締め切り終了してしまった為、一般見学に。記載して記事に残す事で『文化発信』させていきます。
約束の地
迷いなく一直線に向かうはお馴染みの一角。ここを見ない事には始まらない。
この画角から見ると手前からサクシード、プロボックス、プロボックスにように見える。どの車も下げ方向にカスタムされています。真ん中のシルバーさんは今回初見のホイールチェンジ。個体自体は今年のエゾイスト駐車場でチェック済み。どちらの見た目もイケていて履きたいホイールの数だけ個体を用意しなければ追い付かなくなりそうだ。
後ろから見ると皆プロボックス。下げ系カスタムプロボックスは比較的リアワイパーレスモデルが多い傾向にあるので付いてると逆に新鮮。社外のリアスポイラーが付いてないのも少数派かもしれない。
小さな変化に敏感な割にテールライトの塗装に最初気付かないとか言う事も。重箱の隅に色どりとして置かれた漬物を食べてメインを食さない偏食者。マフラー本体の加工は北海道プロボックス/サクシードオーナーにはお馴染みのKing of Cat、ステッカーはオーナー自身作成の刻印風色合いに。
サクシードの顔に変更されたプロボックスのエンジンルーム。中まで魅せる仕様にはなっているが、まだ改良点に余地があるようで「ここを塗りたいそこを塗りたい、このハーネスを…」と計画を練っているようなので、ここからの進化も期待したい。
お隣に並んでいた車も含めるとあら不思議、工事が行われるかもしれない雰囲気が。100系も見なくなりましたが200系ハイエースを単身で仕事に通勤に使うには大きすぎると感じるので結構100系魅力的に映ります。
カスタムカーのイベントでの人気ベース車種の傾向と対策(?)をざっくり考えてみると『海外人気』に左右されているのではないだろうか?と考える事がある。見て回る時に海外〇〇仕様とされている車輌があったりもするので、小さな変更点とか細かく見ていくと時間が足りない。逆に国内専売モデルや海外ではあまり流行らなかった車の参加は少ないので目新しさや、自身の覚えてる知識とのズレを楽しめたり。作る側には「知ったこっちゃない」な話だし「好きな車でやる事こそ最適解」なのだと思う。そこまで頭が回っているはずなのに、未だに自分の車はチグハグでまとまりの無い車しか出来上がらないからノーマルで乗るのが「自分にとっての最適解」になっている。納得のカスタムをして出てみたいなとは思ってる。
北海道のカスタムイベントはスバル車が比較的多く目にするような気がする。北海道に限定してイベント情報を収集してる中でも、全国のレポートなどを見る機会が増えたが北海道外ではここまで目立って多くは居ない。土地柄なのかもしれない。
トラッキンやVIPは比較的少数派なイメージ。2024年もスタンスが勢力的に最大。そのジャンルが人気なのは、「比較的若いジャンル」、「しがらみがない」があるように思える。ベース車種不問からの参加は所謂『痛車』のワンポイントステッカー貼って「オーナーが痛車だと言えば痛車」並に敷居が低い。もちろん誰かに選ばれたい、トロフィーが欲しいとなれば話は別だが見学とエントリーでは差がある。明確なビジョンを自身で持っていればオーナー間の交流がしやすい。互いにその場に車がある訳だから。
軽自動車も少数ではあったが参加していた。面白い事に全然違う方向性が見て取れる。まさに『三車三葉』
ボンネットを外してエンジンルームまで作り込まれた車両達。こういった展示も他のイベントではなかなかお目に掛かれないポイントの一つだと思う。作り込まれた機械美と言うか。とにかく目を楽しませてくれる(よくわかってない)。
何も違和感なく取り付けられているレクサスのセンターキャップは正規品っぽいが深リムの奥で光り輝く。リバレルホイールなのかな?君は誰だったんだい?
その目を引くお洒落なホイールに負けず劣らず堂々とした佇まいの一台。マフラーの出口、素ガラスの奥に見えるロールゲージ。とてもカッコイイ。
ホンダ車もFitは一大勢力となっている。普段使いからイベント参加まで使い勝手も改造自由度も高く、とても良さそうな車だ。コンパクトハッチバックの車としても優秀な車。
一方変わってこちらは人気ラッパーXzibit(イグジビット)がお宅訪問してカスタムするピンプ・マイ・ライドやクラシックカーディーラーに出てきそうな少しお疲れなボディな一台も。しかしながら灯火類などは綺麗な所を見るとヤレ具合を表現する一つなのかもしれない。
86、BRZも人気の車種の一つ。こちらの痛車の方は何度かイベントでご一緒していますが、センターキャップを真っ直ぐ魅せる角度への調整を怠っていなかった。小さな事ではありますがセンターキャップも真っ直ぐ正規の見え方すると写真を写した時に小さい要素でありながらもカッコよく写る。
スポーツカーは赤が似合う。青空の元、赤いボディは映える。しかしながら赤ボディは退色しやすい色でもあるので、これだけ綺麗な色を残しているのは大切にされている証拠。
スリーホイラーで展示されていたロードスター。展示されているインパクトは会場一かも?純正顔の丸目から角目になっている事で可愛さよりカッコ良さが出ている顔つきになっていました。
日産車はやはりスカイライン、シルビア系が多く並んでいる様子が伺える。イベントでR33を目にする頻度が多くなってきたのは気のせいだろうか?
こちらの痛車も今年三回程イベントで見掛けている気がする。ゴリゴリに弄られたフェアレディZはこちらに集結していたイメージ。江別の方でもフェアレディZの集まりがあったので分散した形になったのかな?と思ったり。
ズラッと並ぶ光景の後ろに佇むイオンの建物。何とも不思議な光景を見ているような気がします。
外国車も多種多用に会場入り。カスタムカーのイベントでは本格的なカメラを構えている人も少なくない印象がある。今年度の年間イベントリストの扉絵では昨年のCULTURE SHOTの一画面が採用されています。
レース用ホワイトボディを作ったような一台。シンプルながらに存在感が強い。こちらの車は昨年も見掛けた一台なのですが、とても興味惹かれる一台です。
三菱車は全体的に見回しても少数派だったろうか?そんな中でも存在感を出している二台。
奥までズラッと並んでいる様子。サイノスが写っているがこの車種がイベントで出てくるのは珍しいかなと思ったり。キューマルとかなら何台か居そうですが。
と言う事でざっくりですが、CULTURE SHOT 2024を見て回り、予定時間の都合上じっくり見れなかった部分も多々ありますが、とても楽しめるイベントでした。一つの心残りとしてはステッカー貼り看板の設置を確認出来なかった事ですかね。貼る機会があればその時にまた。