北海道の短い夏も始まりを告げるかのように気温もどんどん上がっていく。今回は赤平市で行われたTEAM蝦夷主催の 地域活性 オールドカーミーティング in 赤平を見学する事に。少ない休み、短い夏、行ける所は色々と見て回りたいと車を走らせる事に。
赤平市に来るのは何時ぶりだろうか?正直赤平市に用事がある事なんてまずない。芦別などでミーティング(リスト掲載対象外Mt)した際にバイパスを通る事位だろうか?赤平市で一日過ごしたと言う記憶は2000年代の7月最初の土日で開催されていた、北海道クラシックカーフェスティバル(前身名は赤平クラシックカーフェスティバル)の思い出が最後だ。
当時の写真を引っ張り出してきましたが、辛うじて(?)二台とも姿を変えてガレージに鎮座しております。
と赤平の昔話をし始めたのは、昨年から開催されている『地域活性 オールドカーミーティング in 赤平』はこの地で行われるのです。この地で行われるのは昨年に続き2回目となる。
イベント会場はこちらの舗装された側ではなく右側の未舗装部分に展示となります。過去のクラシックカーイベント時はハコスカ、ケンメリ、セリカ、カローラ&スプリンターが多々並んでいた記憶があります。20年位前は60、70年代の勢力が多かった。
近くの山(ズリ山)に見える、あかびら火まつりの形が見えると思いますが、過去のクラシックカーイベントと火まつりは同日開催だったのを覚えています。2025年は7月12、13日(土日)の2Day開催となっています(第54回 あかびら火まつり 公式)。
見学者駐車場はもちろん(?)北海道の中心と言う地理もあり東西南北から好き者が集まってくる。駐車場にもなにやら面白い車がいっぱいだ。
会場ではキッチンカーやミニカー&グッツ販売、地元の企業の出店なども見受けられた。結構探してた物が出品される事もたまにあるのでチェックしないと言う選択肢は無い。
全国共通かは未確認だが、シングルナンバー(札5とか)はナンバープレート枠の凹凸が現行ナンバーとは逆になっている。これは再発行すると現行同様の凹凸になるとか。あとは丸頭のネジが使われているのも特徴だろうか?
会場を見て回る中、変わった一台を発見。日産のダットサン…。
ダットサントラックとしては7代目620系になるモデルのピックアップ。2ドアセダン+荷台の個人的に何か知らんけど理想形(?)があるとは…。5ナンバー、4ナンバーどちらでも登録出来るようで今回は4ナンバーでしたが調べて見ると5ナンバー登録もあるとか。 後発のマイティボーイ(セルボ切って荷台にした)やbBオープンデッキ(初代bB切って荷台つけた)のような謎のワクワク感を感じておりました。あっジムニートラックもときめきますよね。人は何故、車の切った貼ったが好きなのか?(クソデカ主語)
今回は44年式のヨタハチが二台エントリー。何度もうちの記事には出てきてる二台ですね。左のヨタハチは先日行われたヨタハチ60周年祭in東京も自走で参加していた。そして次回開催の愛知県トヨタ博物館で行われる周年祭にも向かうとか…ワンオーナーで乗り続ける秘訣も案外ここにヒントがあるのかもしれない。
R32も今見たらコンパクトな車なんだなと言うのとこの車も30年前位の旧車と言う事に驚く部分も少なからずある。夜な夜なお山や港に行ったら遭遇しそうと言う認識はかなり大きな誤差になってる時代かもしれない。
こちらは先のR32よりもう少し前にお山や港でドリフトしてますと言う感じのスタイルを醸し出しているシルビア。リア窓の真ん中にステッカー貼ってる感じが当時の走り屋感が出ていました(真ん中が埋まるとリア窓の左右に斜め貼りが多かったかな)。
90年代の車輌も多く、文字に起こすと「90年代!?まだまだ新しい車じゃないかな?」って人もここを見てる人には少なくないかと思いますが、いいですか?改めて言います。今2025年なので30年近く前の車なのです。旧車趣味で携わってると、感覚が麻痺してしまいますね。
何度か対向車線で見掛けていたニスモストライプのR34。江別市のハッピープレイス製でオーナーの拘りがこのシンプルなストライプの中にも詰め込まれている。間近で見た時に真っ先にドアの隙間のストライプ処理を確認しましたよ。もう納得の仕上がりでした。そうそうこういった細かいとこが重要なのよね~(オーナーも納得の出来)。
浅はかな知識、偏った思想で言うと、「ガタイが良く、ゴツイ指輪してタトゥー入ってる人が趣味で弄ってる、そしてたまにハーレー乗ってそう」と言うのが真っ先に頭に浮かんだりした。ここに並んでる車に関しては100年近く前の車となっています。所有している自車(60年落ち中古車)でもわからない事が多いので、他人様の車でさらに古いとなるともう正直わかりませんが、その存在感は凄い物と言う言葉以外見つからない。
先の車の凄さに圧倒されながらも移動すると、ヨタハチと同年代と言う事もあり、「実家のような安心感」…しかしながら話をしていてもオーナー達も良い歳になってます。車で何があったとかなんて事より、定年退職や体調の話、孫の話が主軸になります。僕は家系図ストッパーなので孫の話は諦めてくれと言ってます。
自車の屋根も展示場。模型を飾ったりグッツを飾ったり。そもそも屋根が開いたり。そういったオーナー達の自慢を見るのも一つの楽しみとなっています。
個人的には規格丸目ライトに惹かれる物があるのかもしれません。見返すと丸目顔の写真が多いような気がします。
その反面、角角とした車も漢らしさを感じる訳で大変好みなのですが、自身の経験上「人の車の前で勝手に自撮りする人」になると言われてから憧れる部分はありますが、購入車種選択から除外してしまいます。ヨタハチだけがなぜか自他共に「しっくりくる」らしいです。
こちらは北海道のクラシックカーイベント情報と読み応えが凄いハコスカ好きの部屋でお馴染みのハコスカ。夫婦円満の秘訣は一緒にイベント参加する事なのかもしれない。個人的に、シャコタン☆ブギのジュンちゃんみたいな兄貴分的な印象を受けます。車とオーナーが凄いマッチしている。
地域創生を掲げている事もあり、会場では地元、日高屋製菓のらんまんじゅうの販売があったので家族のお土産に購入。手の平サイズのお饅頭がお茶と共に食べる幸福感。
近場なので実店舗の方にも立ち寄ってみる事に。この自動ドアの真ん前にシャッターのレールがあるとか何とも言えない作りに面白さを見出す。古い建物が立ち並ぶ赤平市は、その種の建築物が好きな人にはたまらないのかもしれない。
本通りの一本裏にある飲み屋街だろうか?スナックやバーがあるが日曜の昼間なので人はそこまで居ない。夜に出歩いた経験はあるが地域住民が少し居る位だったろうか?この日は天気が良かったが人が歩いてる様子はほとんど見られなかった。少しばかり寂しい街の風景。
地場産品紹介は赤平駅の待合室にあった。お菓子や木工細工、カバンなども有名ですね。
らんまんじゅうだけでも十分ではあったのですが、実店舗の方にも立ち寄ったので、会場では販売していなかった「ぼたやま」と「秋楓美楽(アカビラ)」も購入。そして帰路につくのでした。帰るまでがイベントです。
そして…
長距離を移動してる中で走行中になかなかいい音がしたフロントガラス。飛び石を喰らった気がしたので窓を清掃していたらしっかり窓が掛けていました。こちらは補修出来そうな軽微な物だったので近々で大事になる前に手入れしようかと思います。
北海道のイベントシーズンも始まったばかり!今年も一年楽しみましょう!
