Eternal Chaos by Garage激

【見学2025】BUG PICNIC 2025

北広島市にある空冷VWショップ『メリーメーカー』主催のBUG PICNIC。今年もバッタバッタと独特な水平対向の排気音を響かせて無事開催された。今回の開催地は白老町はウポポイの目の前にあるポロトミンタラ広場での開催でした。

昨年はゾロゾロ部隊と言う主催のメリーメーカーさんが先導して現地までツーリングする集合地点を見学してきましたが、今回は現地を見学して見る事に。同日室蘭のイベントに向かっている際にも高速のPAに居るワーゲンを見掛けたり、白老のインターを超えた後にも対向車線には愛嬌のある顔を覗かせる事も度々あった。

北海道のワーゲンライフを楽しむBug Ride Party(現在更新は停止中)のキャンピングカーも見掛けたり。森林に囲まれてのんびりとした時間に便利な道具でも普段の生活よりは若干不便を活用して違った感覚で食べたり飲んだり休んだり…社会の喧騒から抜け出して好きな物に囲まれて過ごす時間と言うのも良いかもしれない。

バグピクニックは空冷VWだけではなく、フォルクスワーゲンをこよなく愛す人達のイベント。空冷水冷を問わずにタイプ1やビートル、ゴルフが集まっている。近々で発表された近未来型ワーゲンバスと言われる「ID.Buzz」も並ぶ機会があるかもしれない。

何台かはポルシェも混ざっていた。ポルシェとワーゲンのエピソードを深く辿っていくとその付き合いは深く知れると思うので割愛。国民の足であるワーゲン(Type1)をベースに作られて行ったポルシェ…。はて?どこかで聞いた事があるような気がしないでもない。そう。パブリカの部品をベースに作られたトヨタスポーツ800に遠からず近からずなお話だったり。そんな事でワーゲンやポルシェと言うのは遺伝子単位で興味がそそられる車なのかもしれない。

キッチンカーやフリーマーケットも展開されている中でもワーゲンバスが活躍している様子も見受けられる。販売風景がとても賑やかになってとても良い感じだ。

展示の誘導看板。雑と言えば雑かもしれないがシンプルにわかりやすい配置になっている事がわかる。

そうそう、こんな感じの色味のオレンジのワーゲン乗ってたのよ。と少しばかりテンションが上がったりしていました。本当はもっと乗ってたかったんですが、改悪された物だったのでお手上げ状態でした。人によって好みがあると思いますが、インジェクションじゃなくキャブの方が良かったとか直すなら理想を買った方が安いから~と手放したのですがその後市場高騰が始まったり生活環境が変わったりで手にする機会は今後無さそうだ。

Type3やカルマンギアももちろんいる。正直な所、乗っていたType1も短く(車歴の中でももっとも短い)そこまで知識を持っている訳でもない。単純に「これカッコイイ乗りたい」と小学生レベルで言ってます。

未舗装の会場はイベント当日の天候によって状況が…と言うリスクがありますが、行いが良いと最高のロケーションになりますね。

高速ですれ違った車輌はやはり会場に居ました。後ろの席は広いんだけどね…2ドアと言う形状なので荷物の出し入れはあまり便利ではないからちょっとした荷物を運ぶのには引っ張るのは合理的かもしれない。

こちらにも引っ張ってる車輌が。こちらは実用性よりデザインが優先されているような感じですね。車輌とカラーリングも似せていて一体感を感じますね。

先の赤いType1に比べるとエンジンルームがスッキリしているように見えるのは、キャブ車とインジェクション車でこれだけ違うんですよね。ワーゲンは弄れる範囲が無限大で自分で弄れるパーツも豊富だからのんびり楽しみたい方には良い車種かもしれませんね。

年式で変更点があったりするので迂闊な事は本当に言えない。実際にこう並んでみてても、黄色いのがこの中では高年式車位しか言えない。乗ったからには色々知りたくなるタイプの自分でも大きな声で言えるのはこの程度。奥深い世界です。

こちらはワーゲンバス(Type2)の一角

これだけの台数が並んでる姿が見れるのは北海道だとこのイベントだけな気がします。思い思いに内装がカスタマイズされていたり、公道を走れる趣味部屋みたいな感じの方も多い印象。

トラックタイプは初めて見たかも?

荷台の下にも収納があると言うのは後ろにエンジンが付いてるからこそスペースが確保出来るのかな?ちょっと小さい押し入れに入る感覚で布団入れて寝れそうですね。

遊び心もしたくなる気持ち大変よくわかります。車で遊ぶって色々な形が有りますね。

多くの参加者が何かしら車輌前で装飾を施している光景が多い印象でした。ミニチュアやグッツも多い事からその傾向にあるのかも?

ナロードカスタム、オリジナル然。オーナーの方向性で同じ車でも全然違う雰囲気になる。この車の良い所の一つとして部品供給が比較的安定しているから車輌を思った方向に手を入れやすいと言うのがあるのかもしれない。

911ポルシェのホイールと奥に写るカルマンギアのレプリカホイール。造形は近しい物となっている。ポルシェホイールは変わらず人気で今回のイベントでも履いてる人は多く見られた。自分も乗ってる時は履きたかったホイールでもある。

少し位錆びていたってそれも味になると言うのが不思議な存在。錆風ペイントは甘え。本物は錆びさせてなんぼ(?)

ビートルを見て、「これはワーゲンじゃない」と言う人も出た当初から少なからず居る。少なくとも自身がType1に乗っていた時に話しかけられたりするとこう口に出す人も少なくなかった。しかしこう並んでいるとどうだろうか?「ワーゲンなんだよな」って言うのが率直な感想。実際にビートル名義になってからの車輌には乗ってないが、見た目だけで「ワーゲン」って言ってる段階でもう認識出来てる位には「ワーゲン」なのだろうと思う。

個人的にはバンパーレスでちょいお尻が上がったこの車輌が気になりましたね。笑顔で好戦的な姿勢と言うべきでしょうか?こんな感じでのんびり乗りたかった…。

帰路へ

今回は白老町にて家で待つ家族へのお土産を調達する事に。ポロトミンタラには丁度良く(?)地域特産が売っている売店があるのだ。こちらは観光応援キャラクター桜葉百合。北海道★旅女子プロジェクトなるものがあるとか。担当声優をリンク先で募集してるようです。

で今回の購入品は草だんごとビーフハンバーグ。草だんごも癖も無く弾力のある餅でお茶が進む。ハンバーグは油をひかなくても熱してるうちに油が出てくる(焼き方通り)。柔らかく次買いに来た時はハンバーガー風にして食べたいかなと言う物。気になった方はぜひ白老へ。

一日二件のイベントと言うのはそこまでハードスケジュールと言う訳では無いのですが、こうやって文章にする時間の方が結構掛かるのです…。

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