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【見学2025】第6回 オールフェアレディZ ミーティング with GTR

事前に開催情報の記事を掲載依頼頂いた「第6回 オールフェアレディZ ミーティング with GTR」。前日までの悪天候で当日はどうなるか?と言う不安もありましたが、雲は多いが雨が降るか降らぬかのギリギリライン、直射日光は軽減され湿度が高い中2025年7月20日に無事開催された。

今年で第6回となるオールフェアレディZ ミーティングが開催されたのは三笠市にあるクロフォード公園。少しばかり三笠市内から外れた山の方へ入ってひっそりとしている地域。普段はそこまで人も多くなく、自衛隊車輌の隊列が休憩に使う事も度々ある公園となる。今回は「with GTR」と言う事で、スカイラインとフェアレディZが集うミーティングとなった。今回のトップ画は初代モデルと現在の姿。1960年代から2025年の現在に至るまで、少年少女の心を掴んだ名が受け継がれたスポーツカーは今もなお輝きを放って魅了する。

事前エントリーの告知はしていた物の、あまり集まっていないと言う事もお聞きしていたのでXのポストも多少増やして開催の認知をさせていただきました。事前エントリー枠があるイベントはお得に一日を楽しめる事もあるので今後のイベントに参加検討のある方はご利用してみると良いかもしれません。

見学者駐車場は出入口側にある訳だが、会場すぐ横までびっしりと入れ代わり立ち代わり状態。見学者の中にもフェアレディZやスカイラインも多く見られた。日産車の割合が多かった。

100台オーバーの参加車両で溢れかえる会場。思っていた以上の集結に本来は通路となる予定の場所にも車輌が展示される事となった。これだけ盛況になってしまうと次回以降の開催会場はさらに広い所が必要になってくるかもしれないですね。

フェアレディZ

ゲームのラスボスだったり、ポエムとメカニカル知識を楽しむ漫画でお馴染みのフェアレディZとしては初代になるS30Z。メカメカしい見た目に硬派な漢らしさを感じられる一台。全体フォルムなどは現行モデルRZ34にも面影があったりする。

鮮やかなブルーボディが輝く1978年から登場したS130型フェアレディZ。昭和53年排出ガス規制(世界でもっとも厳しい規制と言われている)の中、登場した車になります。いつの時代も規制に対しては厳しい中、スポーツカーと言うのはそのメーカーの技術の結晶なのかな?と思う事も少々。

三代目になるZ31。パっと思い浮かべる印象としては「よろしくメカドック」内に登場したグレーサーZ。1983年登場と言う事で同時期だとトヨタはAE86カローラレビン・スプリンタートレノ、AW11型のMR2などボディ形状は直線的な物が好まれていた時代だと思う。

1989年に登場したZ32型。出た当初は幅広い印象を受けていたが、同名車種を一同に見られる会場内では比較的コンパクトな印象を受けた。ランボルギーニ・ディアブロにヘッドライトが供給された事が特に話題を呼んだ型式だろうか?280馬力制限が始まった一台でもある。

2002年登場のZ33。一番の出来事としてはカルロス・ゴーンの就任があると思う。登場時は賛否を多く聞いた一台でもある。個人的思想を言うと、『名を絶やさなかった事で今がある功績ある一代』だと思っている。デザインも古さを感じさせないのと現在での中古車市場で見ても手の届く範囲にもっとも近いスポーツカーなのかな?と思います。

2008年に登場したZ34。Z33と見た目のベースに大きな変更点をパっと見つけられないが、目にシャープさを感じられると同時にヘッドライト内のプロジェクターが奥まって配置されている事で目が歴代のフェアレディの印象を取り込んでいる印象が出ている。

2022年に登場したRZ34。細かく見ていくと歴代のフェアレディZの特徴を多く取り込んでいる印象がある。出た当初は抽選販売やら納期が長いと購入予定者が嘆いていたポストが目立ってはいたが、ここ最近では即納や納期が短くなってきていると言う。さすが現行モデルと言うべきか?ワンオーナーで長くスポーツカーを弄ったり、ノーマル然として乗りたいとなるなら、選択肢の一台になるかもしれない。

スカイラインGT-R

初代スカイラインGT-Rはトップ画像にある「ハコスカ」と呼ばれる物が初代となり、「ケンメリ」が二代目となる。本来は丸目4灯が純正ですが、ムサシグリルと言うパーツを装着して角目4灯化されている。ツリ目角目2灯など80年代のナウいヤングにカスタマイズされた車輌を多く見られる。

ケンメリGT-Rからしばらくの間、GT-Rの名称が使われるスカイラインは5~7代目には存在しない。1989年、平成元年(及び昭和64年)に登場したR32で復活した。二世代GT-Rや平成GT-Rと呼ばれている印象。フェンダーに並ぶパーツメーカーのステッカーがそこはかとなく平成感を感じる。

復活のGT-Rから二代目に当たるR33が登場したのが1995年(GT-R以外は1993年登場)。4ドアGT-R(オーテックモデル)が復活したのもこの代のみ。GT-Rの名のついた中ではコストカット的な共用パーツや大型化が目立ち評価が低く見られがちだけど、当時の登場時の風格は「特別なスポーツカー」と言う印象を持っていた。輸出を視野に入れていた事も大型化の影響はあると思う。

R34型は1999年登場。「月々〇〇円で…」と言う広告がなんとなく頭に浮かんでくる型式。先代に比べてスマートな見た目に生まれ変わった。スカイラインの名がついたGT-Rはここで終わりを告げる。

カルロス・ゴーン体制で作られた2007年登場のR35 GT-R。34GT-Rに比べてかなり大型化している印象がある。新次元マルチパフォーマンス・スーパーカー。一目でGT-Rとわかる独特なデザイン、当時の日産態勢で賛否が分かれる。年次改良が多く調べて書くには時間が足りない。

同一名車種でもこれだけ集まるとオーナーの個性が出てくるのが車種限定ミーティングの面白い所。カスタムされた車、ノーマルを維持した車、人それぞれに思い描いている愛車と言うのが感じ取れる。自身がオーナーになったらこういった形で乗りたいなんて言う構想も実際に目にする事で明確なヴィジョンになると思うので、オーナー希望の人は足を運んでもらって頂きたいイベント。

こちらのページではとある共通点のあった車輌をご紹介。

と言う事で4台の車輌を掲載させていただきますが、共通点と言うのはフェアレディZと言う事だけでは無いのです。それが以下の画像。

この確認出来た4台は共にこの車輌紹介を目に見える所に置いてあったのです。この紹介枠は公式な物ではなく、開催情報ページからしか入手出来ない物なのです(ページ掲載時は公式配布未定でした)。サクッと作った物でしたが、ご利用いただきありがとうございます。

会場は多くのキッチンカーが賑わいお祭り感をさらに高めていました。もはや車イベントにキッチンカーは欠かせない要素の一つになりましたね。気になった物をつまみながら車を見て過ごす。車好きとしては贅沢な一日を過ごす欠かせない要素。

ボディ形状もあって、自慢のコレクションを並べる方も見受けられた。こういった物が見れるのも楽しいイベントには欠かせませんね。

今回は会場で缶バッチの販売もあり迷いに迷ってチョイスした二台。受付の綺麗なお姉さんの話だと「ボンネットが黒いのは可愛い」だそうです。なるほどな…そう捉えるかと感心したまである。恐らく犬で言えばシェパードとかそのような感じの捉え方かな?と想像してみると、ボンネットだけ黒と言うのも「可愛く見える」と言うのも納得の理由。僕がボンネット黒くしてた(カーボンボン)時は「塗らなくてもいいからお得」だったから捉え方って人それぞれ(初めは反射などの軽減対策と言うのは承知しております一応)。

そんなこんなで(?)第6回 オールフェアレディZ ミーティング with GTRは無事開催されて現地の方を見学してきましたと言うお話でした。

Xでのポストに便利なハッシュタグ #オールフェアレディZミーティングin北海道withGTR もあるようなので、ご活用ください。

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