Eternal Chaos by Garage激

【見学2025】ヨタハチ 生誕60周年 北海道大会 Day 2

Day1から続いて9月22日に行われたDay2。今日は道内外から集まったオーナーズコミュニケーションを目的とした『綺麗な芝生の上に並べてのんびり談笑しましょう』と言う日になっています。

2025年9月22日とは

9月22日(月)は9月21日の日曜日と、9月23日の秋分の日祝日)に挟まれた平日なのである。平日開催と言うのは道内のイベント情報の中でも稀で、見学フリーであっても一般見学は極わずかで参加者同士の交流が捗ったのかもしれません。

会場へ出発

各々会場となる鹿追町に向かう。早朝はAM6時前の出発時点では7度と、さすがに9月ともなると北海道の朝は肌寒い。服装はもう冬の装いに近い。…と言っても今回は物販荷物を積んで伴走として普段の足車で向かっているので(翌日仕事と言う事もあり)、のんびりとヨタハチの後ろをついていく。

会場に近付くと野生(?)のヨタハチが走っている。示し合わせる事なく道中で集まってくる様子はいつも高揚させてくる。こちらの赤い個体は甦れヨタハチのヨタキチさん 。

この日は1965年から販売開始されたヨタハチが60周年と言う事で北海道に集まっている。「広大な大地でヨタハチを走らせたい!」と言う方々もフェリーで道来している様子。オールクラシックカーイベントと違い、オーナーズミーティングだと津軽海峡を越えてくる可能性は大いに期待出来る。いや、そもそも自分から越えていけと言う話ですが…。こちらの見た目レーシングなオーナーさんはヨタハチで蘇った「少年のこころ」のyota-1967さん

今回会場となるカントリーパパに続々と到着してくる。北海道の車好きにはお馴染みになっている『カンパパ車バカの集い』の会場となっている場所だ。THE・北海道の大自然の中、綺麗に整った芝生の上に愛車を置いて撮影する。写真撮るの下手くそ選手権常連でも素晴らしい一枚が撮れない訳がないと言う環境に置かせてもらえる。駐車場に第一集合からの会場入りの順番待ちをしているトヨタスポーツ800と仲間達。

綺麗な芝生の上が本会場。カントリーパパ代表自ら停止位置の誘導棒片手にドライバーに停止位置を支持する。僕は車バカの集いの方は訪問しては居ないのですが、あの毎回綺麗な配置と写真は代表の拘りなのかも?

そして綺麗に並べられた28台のヨタハチ達。

全体を見渡しても、純正カラーのベースの三種、赤・青・シルバーでも最多数はシルバー色と言う事で左右前後色違いで並べると言うのは難しくなってしまったと言うのは主催談。勝手なイメージで赤の方が多いイメージでしたが、シルバーの方が多いんですね。(今更ながらですが、55周年赤で行ってた我が家、今年シルバーで出てたのを思い出しました)

トラブル発生

何やら朝からトラブルに見舞われてたヨタハチ。何とか自走で会場入り。加速しないと言う症状から小さいエンジンルームを覗き込む人々が続々と…。

オーナーズの強み!現地修理が始まりました。

yasi1963さんによる現地修理実演会開始。なお次回10月12日に開催される福島大会にも部品を持ち込んで顔を出すとの事ですので、気になっている消耗パーツなどのご相談はぜひ現地で。ちなみに解散時にはこのヨタハチは元気よく走っていく姿を見れました。

お昼のカンパパ

参加者に用意されたお昼ご飯。お洒落であっさりとした味付け。参加していた年齢層的な配慮かはたまた素材の良さを生かした作りなのかその両方か?とにかく美味しいお昼を頂きました。

代表の愛車スカイラインGT-Rも顔を覗かせる。排気音じゃなく車が空気を取り込む吸気音に荒々しい『漢のマシン』と言う登場の音、佇まいがカッコいい。

個人的にはこの板ッパネと呼ばれるリアスポの下にエンボスで入ってるSKYLINEの文字がトランク部に反射するのが好きなんですよね。イベント会場で覗き込んだりする事もあるんですが、この画角…55周年の時も撮ってました。

R33のスカイラインGT-Rは販売車輌として展示。正直揺らいだが、ヨタハチを通勤車として使ってた人物が買ってみろ。大切に乗られてた個体が「この車は四駆だぞ!」と北海道の雪道でビシバシシバキ上げる未来しか見えない。良きオーナーに巡り合うと良いですね。

ヨタハチの会場に駆け付けた仲間達もしっかり整列。

この中でどうしてもプリウスだけが特に異質に感じる方も居るかもしれないが、個人的には比較的繋がりの強い車種はプリウスなのでないか?と考えている。過去にヨタハチはガスタービンハイブリッドカーを制作している。少なくとも二台。ハイブリッドの歴史でもそれは語られている。そして空気の壁を徹底的に排除する方向の空力性能と軽量化と言う要素を重点に置いてる開発も近しいと思える。捉え方は人それぞれですがね。

軽自動車のコペンとヨタハチ。この60年で車は大きく変わったのだなと感じさせる一枚。

トヨタの歴史で語られる三選。この並びはなかなかお目にかかれない。

元気なうちの遺影撮影会も会場内で盛り上がる。これで葬儀の際に写真が無いと困らないオーナー達の救済(?)元気なうちに撮っておくのが良いのかもしれない。

助手席の相棒にクマを乗せての参加でしたが、こいつにも長い歴史(?)があったりする画像を発見したのでご紹介。

なんとこのクマ、2003年(22年前)の助手席にはすでに存在しているベテランコドラ(?)。背景に写ってる車達からも時代を感じるかも!?おかしいな…昔の方が車体が綺麗に見える。

自分の人生の中で最初に乗ったのがブルーの44年車(フェンダーにマーカーがある事が特徴)。今となっては笑い話で済むのですが、パチンコ屋の駐車場で半日待たされた事も、母親に「ドライブ行ったって言えよと」ハコスカのプラモデルを買ってもらった事もよーーーーく覚えております。子供の車内放置は良くない実例、生き証人。

トヨタスポーツ800オーナーズ協議会の代表車は今回はヨタハチ不動産さんのドライブで道外から。オーナーさん自ら出演している愛車紹介はYouTubeで動画が上がっています。

ヨタハチで蘇った「少年のこころ」のyota-1967さんから頂きましたブラックサンダー。奥さんと北海道旅行に来たと言う事で円満な関係なのがよくわかります。

北海道大会オリジナル記念品(ランチバック)と60thステッカー。ハンドメイドグッツの一部販売などもありました。

ヨタハチが近くにある方や親戚に居ると言う方

今回もまた重要なお話もありましたが、トヨタスポーツ800オーナーズ協議会に未登録車輌がまだ多く存在していると言う事が伝えられております。実際に年に数台が未確認車輌として新規登録車輌が増えているとの事です。公道を走行している個体の中でも、車齢もありインターネットやEメールに疎い方も多いかと思われます。代理で構いませんのでご連絡ください。

この話題の重要な点として、登録車(生存車輌)が多いと言う事は部品供給の要望に直結します。 実際例として、今でもトヨタ自動車から絶対的に生産数の少ないトヨタ2000GTの部品供給再開の告知が出される訳の中には、製造された車の状況がほぼ把握されているからと言うのも大きな要因となっています。そういった窓口になっているのがトヨタスポーツ800オーナーズ協議会なのです。後世にトヨタスポーツ800(ヨタハチ)を残す活動の元となってますのでご協力ください。

ヨタハチを弄っては記事を更新していけばきっとまだ見ぬヨタハチオーナーさんが出てくる事を期待しております。また今回のイベントで直す気力を貰いましたので徐々にやっていっては記事にしていこうかと思います。

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