2017年4月25日11:00 グランドオープンした北海道のサービスエリア、輪厚PAのレポートになります。
・輪厚上り線=千歳方面
高速道路に縁が無いとどちらが上り下りとわかりにくい事もあり、札幌から南下して北広島、恵庭、千歳空港に向かう側が上り線である。
・夜のライトアップの様子
・昼の景観
北海道を模した図と、WATTSU(輪厚)のベンチ?ゴルフを嗜む人なら一度は聞いた事あるだろう。札幌のゴルフ場と言えば大体近辺にある。
グランドオープンのチラシと見所
北海道では初めて導入されたスマートインターチェンジを採用し、24時間営業のGSも備わっている。強い要素は多々ある。
- 24時間営業のお土産屋「きたみちマーケット」の存在。
- セイコーマート「ホットシェフ」の存在。
- 通称魔剤(モンスター)の自動販売機が備わっている。
- 無料Wi-Fi使えます。
限定商品が存在する「きたみちマーケット」
540円(税込)でご家庭に味を持ち帰る事が出来る。連日足を運んでいるが、陳列してるそばから減っていくなかなかの人気商品。
220円(税込)じゃがバターと言えば北海道でも、なかなか有名であるが、それをどら焼に入れてしまった。モッサリ感があるかと疑ってみたが、そんな事もなく、素直に美味しい。
きたみちマーケットの真価は夜
上り線(千歳方面)を利用するとなると、レンタカーで北海道を観光して飛行機で北海道を出る。…と言う選択肢も少なからず居るであろう。飛行機の便によってはギリギリまで旅行を満喫、出張の会議が長引いて…etc と言う例はあると思う。最終便に乗る前にお土産を買うとなると、20時頃には空港内の多くのお土産屋さんはシャッターを閉じてしまう。 フェリーで移動するとしてもそうだ。乗るまでにお土産を買うお店を探すなら、トイレ休憩のついでに栄養補給&お土産物色に役立つでしょう。メジャー処(石屋製菓、ロイズ、わかさいも本舗etc)は揃ってる。インスタ映えなら「北海道の米シリーズ」と言う選択肢も有り。(キュービック状に梱包されてオシャレ)
きたみちフードコート
※券売機本体で色付して括られているが、券自体には特に記載が無いので 複数人で買って一人で券を出しに行く場合を考えると改善が必要かと感じた。 (券自体を着色してしまう、看板の絵と同じ物を入れる等)
—–補足説明を追加—–