細かすぎて伝わらないアレ。

ふと積みプラの話題が出てたので、
何となく眺めてると気付く事もあるもんです。

写真に写っている白と黒のアリスト。
どちらもV300 VERTEX EDITION (JZS161の2JZ-GTE)
つまりツインターボのグレードと言う事は間違いない。

前期型の愛車に乗ってる純正警察の僕としては
いちいち引っ掛かってた、
白いアリストの箱の記載 2000年式/後期型
正直好きくなかったが、積みに積んで13台のアリストが
一角を占拠している。

しかしどうだろう。
黒いアリストの箱には 2000年式/後期型 の記載が無い。

(株)アオシマ文化教材社はいつも良い仕事をしてくれる。

絵からもわかる通り(?)グリルフィンの数が違う。
つまり白いアリストは2000年モデルを、
黒いアリストは1997年モデルを描いている。

そしてご丁寧に1997年8月27日に誕生した2代目アリスト…
と言うモデルの説明書きに
「うちの通勤車が20年落ち」なのだと実感させる。
だがそんな事はどうでもいい。

しかしだ、ここで他に感じ取れるのはプラモデル本体の高騰だ。
黒いアリスト(1997年モデル)は1,500円(税別)
白いアリスト(2000年モデル)は2,200円(税別)
そして後期型はパッケージを一新し、昨年再販された、
お値段は2,400円(税別)となっている。

プラモデルの敷居は年々高くなってるような気がします。
そもそも我が街には模型を扱う店は無く、
仕事帰りに時間を気にせず夜遅くまでやってる模型屋を
物色しに行く程度です。
出来れば連休でもあれば地方の模型屋で埃被った物を探したいです。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です