高速道路除雪部隊出動!

安全な通行を確保する為に冬道を除雪する人達が居る事で快適な走行が可能なのである。

ドライブレコーダーより

待ってましたと言わんばかりにETCゲートを潜るとそこには隊列を組んだ除雪部隊。連携が取れてるので綺麗に除雪されていきます。

ドライブレコーダースペック

カメラユニットとモニターユニットが別体になっている物になりますので、カメラはフロント上部に設置。モニターは別の場所に設置をしています。本来ルームミラー型ではあるのですが、アリストなどの「窓に両面テープで貼られたルームミラー」では経年劣化で脱落の危険性があるので、別の場所に設置してあります(その為段差での振動を拾いやすい)。国産モデルとは言え、動画画質はほとんど劣化無の状態で掲載出来てるハズなので、ご確認を。

高速道路の雪氷対策

車輛走行のトラブルになりやすいのは積雪5cm程度と言う事で、吹雪いたりやんだりが続く中作業が開始されました。作業的には右車線を先頭一台、車線を跨いでもう一台、左車線にもう一台。作業を知らせる2台で後続車をブロックするという感じ。速度は30km程度で進んでいきます。雪道は時間に余裕を持つ事が大事。

冬の高速道路「注意車輛」

もちろん(?)皆大好き覆面パトカーと呼ばれる車や、純粋にパトカーと言う車には注意しなければなりませんが、「凍結防止剤散布車」は特に要注意です。車の錆を進行させる、塩化ナトリウムを散布する車です。道路を出してくれる強い味方ですが、近付くと車にバチバチ固形の塩化ナトリウムを当ててきます(笑)冬の高速道路走行後はほっとくと車の外装が白くなります。早めに洗車しましょう。寒くて億劫なのはわかっているのですが、長く乗りたいならやるしかないですね。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です