トミカにスーパーカブ再登場

一部のメニアックな方向けのお話。

ここ最近ホンダ系のお話ばかりしてる気がしない訳でもないですが、別にホンダ党ではないですよ。

再販

実はスーパカブは過去にも発売されている。現在の「タカラトミー」ではなく、「トミー」としてNo.6で「蕎麦屋配達仕様」として出ていた(2018年1月現在ではNo.6はスバルBRZ)、また2007年のNo.6では「リトルカブ」(タカラトミー箱)で出ている。カブは何種類かパターンが存在する。警察仕様、郵便仕様、ツーリングコレクションの一台として販売が確認されている。今回の発売日は2018年3月17日。

スーパーカブとは

1958年に誕生して以来、働くバイクの代名詞とも言われる低燃費、取り回しの良さで大ブレイク、2017年には世界生産累計1億台を達成している。派生として、リトルカブ、クロスカブなんてのも存在する。

火付けに貢献(?)

だるま屋ウィリー事件と言う水曜どうでしょうの名物企画である、「原付日本縦断」の話題性も原付に興味が無い人にも「カブ」と言う名前だけがわかる位認知されたと思われる。

HONDAもノリノリである。

水曜どうでしょう発祥の地(?)である北海道で行われるホンダの商品が並ぶイベントの多くは実際日本横断に使われたカブが展示される事がある。バイクに興味が無い人にもウケが良いとの事。乗り出し20万と言う手頃な価格で省燃費と言うのも嬉しい所だ。まさにHONDAの夢が詰まってる一台とも言えるだろう。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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