僕が所有した二台のカローラレビンの紹介です。
初めての愛車
私の初めて買った車であり初のAE101カローラレビン。年式はH5年5月初年度登録とされている。白のAE101レビンが欲しくて探しました。カーセンサーやらGoo、様々な雑誌を見ながら時間を見つけては片っ端から電話したり、定休日のお店が有れば現地まで足を運んで覗いてみたり。この頃は前期後期の違いしかわからず、まさかGT-APEXにスーパーストラットがあるなどと知らずにエンジン掛けてシートに座って即決で購入。スーパーストラット車だと言う事は、廃車にするまで知りませんでした（若かったんだなと言う笑い話になりました）。また車屋さんが付けてくれた社外マフラーも今なら「何処から探したんだよ」と突っ込むレベルの希少な4A-FE用のマフラーだった。当時はまだフィルムカメラが現役で携帯カメラも200万画素すげぇの時代。PCの画像で綺麗なのがこの一枚。S14シルビアのフロントバンパーにD.SPEEDグリル、それとダウンサスとマフラー。ナルディクラシックとウルトラのスピードメーター位の変更点だけでした。
期間：２００２年８月～２００３年５月
理由：単独事故により修理費＞個体購入費の為
二台目の愛車
2台目に購入したのがまた白のレビン。大丈夫。今度は勉強したからノーマルストラットだったよ。年式は平成6年の後期型。知人から下取りより高く買ってくれるなら…と言う事で、個人売買で見に行く事に。見て即決して室蘭から自走してきました。サンルーフと言う豪華な物が付いてるのに、ABS無しと言う謎車体。のちにおかしな方向に足を踏み外すきっかけとなった車でもある。自分のしたい事を全部詰め込んだ過積載な車でした。
期間：２００３年１０月～２００８年４月５日
理由：フロア、サイドシル部の老朽化により修理して継続維持困難の為、土に還る。
と言う表面上の言い分があるが結婚が決まっていて家庭を築く為に解体し抹消した矢先に相手方の浮気により相手方親族一同が頭を下げる中、当の本人だけが悪びれる様子もなく、破談になる（ちなみにこの段階で3回目でした）。
まぁ人生色々あるわな。
