エアフィルターの交換

キノコ型と呼ばれる物を探した結果、純正交換に落ち着くパティーン

エアフィルター

最近北海道では 微小粒子状物質(PM2.5)や、黄砂の影響で車の外観も汚くなったり大気汚染の問題などで地方番組を賑やかしているので、エアフィルターの交換もしてみようかなと思った(かもしれない)訳でして。と言う建前で、20万キロも間近と言うのに一度も交換歴が無いエアフィルター(エアクリーナー、エアクリとも言う)奴を交換する事に。 …交換推奨時期は1年1回だったり1万キロで1回だったりするものです。

エアフィルターボックス

見よ!この触ってない感が感じられる錆コーティング。ズボラもいい所です。まぁ車検ではエアフィルターは車検ラインの点検項目に入ってないですから開けてなくても不思議ではありません。

今回用意した物

モノタロウ製のTA-06(トヨタ品番:17801-21030)の物を調達。キノコ型を装着しようとも考えたが外してエアブローしてと言う手間を考えると必要無いかなと思って純正交換タイプと言う結論に至った。

比較

言わなくても左が新品、右が今まで無交換だった物…まだ使えるか?とも考えてしまったが、ろ紙の凸凹も深く、細かいので有効面積が大きいようなので安物と侮っていたがなかなか良さそうだ。

取り付け

エンジンルーム後方からスルッっと滑り込ますように出し入れする感じで作業をする。大体5分位有れば誰でも出来るんじゃないでしょうかね。しかしこの車、手の入る隙間が多くて作業性は良い。

走行テスト

正直な事を言うと、変えたからと言って体感出来る程の物ではない。気持ちが良くなる程度だ。あと、作業中にアレしたい、コレしたい欲が出てくると言った感じだろうか。まぁこの車はあくまで気軽に荷物を積んで走る為に乗っているだけなので、快適な走行を目的としてスポーツスポーツする為じゃないので気ままに機械弄りを楽しむにはベストサイズなのかもしれない。とは思っている。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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