ドアストライカーカバー(ドアロックカバー)装着

純正のドアストライカー(ドアロック)は剥き出しなのでカバーを装着しました。

まずは部品を調達

ドアロックストライカカバー 品番:69415-30020 (2018年6月現在価格400円+税)の用意をします。ただし、ここで注意して頂きたいのは、 ドアストライカ 品番:69410-51010 も用意しないとポン付けは出来ません。今回はプロボックスに装着されている純正品(品番:69410-20110)側を加工して取り付けます。めんどくさい事に手を出すの好きだなこいつって思わないで。

車体取り外し

新車時から一回も外す事はしなかったストライカのトルクスネジ(T40)を回します。なかなか固いです。しかも作業中はドアを閉める事が出来ないのでルームランプを消すなりバッテリー端子外すなりしないといけません。

現物確認

カバーの裏には青丸で囲った所に爪が付いています。ぶっちゃけた話なんですが、コレ切って両面テープでストライカに固定したら作業は終わりです。…普通なら。

amazonでもノーブランドでお手軽な物が売ってますが純正流用と言う枠からはみ出てしまうので今回はスルーしました。

まぁ入らない事承知でストライカに合わせると爪が邪魔して入りません。本来カバーが取り付けられるドアストライカ(品番:69410-51010)は、爪の部分に溝があってちょっと光沢が増します。その差位です。

削り作業

爪が当たるのはこの4ヶ所。多少削り過ぎてもカバーの柔軟性が高く引っ張られて固定できます。

削るのに便利なのはベルトサンダーとかが良いかと思われます。目安は目検討で光加減が変わった辺りまで斜めに削ってけばいいしょ。

そして盛大に削り過ぎる訳です。まぁこれも誤差として、ダメなら溶接機が控えてるので平気です。まぁ4ヶ所削った後に仮組してみます。

削り過ぎたと感じたがそんな事は無かったと言わんばかりに結構キツめに固定されました。目安として、ストライカの厚み半分位まで削っても良さそうです。

車輛に取り付け

まずは車輛側にストライカをきっちりねじ止めしてからストライカカバーを押し込んで行きます。アリストにも純正でついてるんですが取り付け、取り外しは思っている以上に固いんですよね。気合で。

ちなみに取り付ける前の画像が無かったので、前回の作業で写ってる写真を。

まぁ本当に自己満足ですよここら辺は。切った貼った大好きな僕は満足しております。まぁのんびり車弄り出来てるだけで幸せなんじゃないかな?って最近思っております。 若干心に余裕が出てきた証拠かもしれません。

投稿者:

激団くりおね

北海道を拠点に全国展開してる Garage激の総合支配人 スローカーライフアドバイザー

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