青島文化教材社から再販モデルとしてアリストのプラモデルが販売されました。2014年から4年ぶりの再販モデルの登場です。
前期・後期選択可能
アリストの前期・後期の最大の特徴(?)はグリルの縦線の数とテールライトの灯火位置の変更になります。前期は細かく、後期は本数が少なく太く見えます。まぁ模型再現で大雑把にわかる範囲はこれ位でしょう。 実車ではリアウィンドウの熱線違い云々、イモビ云々多々ありますが割愛。
内装パーツ色違い
左が2014年に再販された後期モデル、右が今回再販された前期後期選択モデル。アリストの内装はアイボリー、チャコール、ブラックと大まかに3種。(ファブリックシートは2色配置有) 愛車に合わせて塗りたい人は今回の再販モデルが白パーツと言うのは嬉しいのではないだろうか?
社外エアロ同梱
今回のモデルにはF/B、S/S、R/B、R/Sのオプションパーツが同梱されている。純正風に仕上げるなら不要なパーツだが素材として活用出来そうな気がする。他に、白パーツのホイールとマフラーも付いてくる。
ステッカー
こちらは今回再販されたモデルのステッカー。希望ナンバー制度は1999年から始まっているので、97年モデルをベースとした模型として2桁ナンバーと言うのもニヤッとしてしまう。
ちょっと拡大、車検シールも旧式の大きいやつだが12ヶ月点検ステッカーが33年と言う謎。この世界線では平成32年まであるのだろうか?
後期モデル(前回の再販モデル)では車検ステッカーもスモールタイプで希望ナンバーになっている。こういった細かい所が収集癖ある僕にとっては嬉しい限りだ。
因果関係は全くない個人的なお話なのですが、今回の再販モデルのNo.97のアリストとトミカ97番がプロボックスと言う不思議な縁を感じるのは僕だけでしょうか?