Eternal Chaos by Garage激

十勝スピードウェイ夏祭り2018レポと旅

今年の夏は一味違う。何が違うかと言いますと、まとまった連休が取る事が出来たので、一度行ってみたかった十勝スピードウェイ夏祭り2018に行ってみました。実は初十勝サーキットだったりもします。

出陣!

今回は看板犬であるくりよね犬を引き連れる為に貨物部の窓のスモークを濃くしました…が、別の車、別ルートで網走に連れて行ってもらったので特に意味が無くなりました。

駐車場から会場へ

駐車場では、普段あまり見る事のないスポーツタイプの車が多く、駐車場だけでも結構グルグル回っていた気がします。

広大な未舗装駐車場を抜けて会場に向かいます。

舗装路駐車場で再度引っ掛かるのは同車種故なのだろう…しかもだ、MT移植のアリストが近くに止まっていたのに写真を撮ってないとか、自分のアリスト割合がかなり減っているのだろう。

会場入り

今回のイベントのポスターを発見。色々と催し物があって一日じゃ足りない感がありました。旅路の途中だったのでさらに時間は限られてますが回ります。

スーパーカーやカスタムカー、痛車などなど見応えのある会場全体の雰囲気。車名とかわからないのが大多数だけど「カッコいい車」はそれだけでいいんです。興味が有れば後々調べるでしょう。

サーキット走行見学

ピット上からの見学。ボディ外装もなかなか迫力がありますが、窓越しに見える機械美が凄い興奮する。

凄い気になったヴィッツ。どんがら内装でビシッと決めたい気持ち半分と快適さを残したい気持ち半分の葛藤が続きます。

サーキットに来ようが、雰囲気の穏やかな空間があるのは癒し。

トムスバンパーが付いてるアリスト(うちのアリストのシートが付いている)。ドラッグ仕様になってます。しかしうちの周りのドラッグレースやってる人達はなぜ口を揃えて、「シグナル見てアクセルベターだからヘーキヘーキ」とか言うんだろうか…。まぁ小難しい事言われてもわからないからわかりやすいんですが。

凄い威圧感のある車でしたが、オーナーさんはとても気さくで優しい方でした。

北海道のツイッターで「ラブライブの痛車居った」は高確率でこのスープラ。オーナーは弄られキャラ。

今ではこの型式のMR2も珍しい車に分類されていますね。ステッカーの貼り方からの錯覚でしょうが、ノーズが長く見えるのもいいなぁと。

中にはドールを飾っておりました。なぜその缶を持たせたのか…。

会場離脱

女満別空港に向かう為に会場を離脱。自動車道に乗る前に行った事のない幸福駅へ。

名前からして何か幸せになれそうですね。北海道の有名な観光地ですね。

駐車場にはレッドブル登場。北海道に3台しかないのにこのタイミングで会えるとは少し幸せな気分と言ったところでしょうか。

生憎の空模様になってしまいましたが、なんとか夕暮れにはメルヘンの丘までやってきました。ほとんど走りっぱなのに夕方になると言うのはやはり北海道の広さを感じずにはいられません。 しかしながらまとまった連休が取れたのはやはり幸福が舞い込んできているように感じます。

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