Eternal Chaos by Garage激

【SNOWMIKU2019】参考出展:雪ミクコペン

勢いに乗ってるダイハツ北海道、ミラココア、キャスト、キャンバスと続いて今回はコペンの雪ミク仕様を参考出展されていました。参考出展と言う事で販売は未定だとの事ですが、アンケートの結果次第では販売の可能性もあるそうです。

ダイハツ

各地域のダイハツファンの輪、公式でユーザー間の交流を取り纏めるダイハツ北海道。これからの活躍も期待しております。

プリンセス

コペンを駆るプリンセス。雪ミク10周年のお姫様。やんわり言ってkawaii

エンブレムもミク

エンブレムはDを捩ったミクの横顔、髪の毛とマフラーが合わさっています。ナンバープレートはさっぽろ雪まつり会場限定の物。文字とミク部分が立体的になっていて、オフ会などでのナンバー隠しに使える。 ただし2月9日、10日共に開場と共に瞬殺状態だったそうです。 持ってる人は、マイナス15度位に外で2~3時間待ち続けた猛者である。(オークションで転売されてる例もあるが)

雪結晶

雪ミクのマフラーにも描かれている雪結晶を今回のコペンにも投入。ココア、キャストと続いてコペンで3台目となる(キャンバスは初音ミクなので付いていない)

次のページから会場で見た車両の紹介に移っていきます。

参考出展の2台

今回サッポロファクトリー煙突広場で展示されていた二台。両車共にボディカラーは『クリアブルークリスタルメタリック<B63>』メーカー希望オプションカラーで、奥のXPLAYは64,800円(税込)、手前のCeroは21,600円(税込)が本体価格に上乗せされる。コペンは選べるスタイルとして、XPLAY、Cero、今回展示はなかったRobeと3種類ある。

フードストライプは二種

Ceroの方は前回のコラボカー「雪ミクキャスト」と同じように左右対称の長さでつくられています。

もう一方のXPLAYでは左右非対称の斜めカットされて若干スポーティなデザインになっていました。これは完全に好みでしょうか? またXPLAYではボディ色に黒い部分があるので、ミクの腕カバー部にあるデザイン「シンセサイザーの操作パネル」のステッカーが付いています。

ちなみにフードストライプはトランク部にも付いていました。

シートカバー

青/黒をベースとしたオリジナルシートカバーにSNOW MIKUの刺繍が施されています。屋根が開く車に座る時、熱いのでは?と感じるかもしれないが熱い。だがしかし、モケット(布)シートだとホコリや水分を吸ってしまうと言う事を考えてなかなか実用性も高くて製品化されて欲しいと思います。欠点としては社外シートに交換できないという事だろうか?

ウィンドディフレクター

コチラにもSNOW MIKUのステッカーが貼られています。ここはユーザーの要望「レーザー刻印」、メーカーの解答「ステッカー」の差があるかもしれませんが、ユーザー次第で加工できる範囲なので誤差かもしれません。現コペンユーザー向けにステッカー販売しても売れるのでは?と思ったり(もちろんその他の部分でも貼れるし)

エンブレム

こちらは一般販売もされている初音ミクリアエンブレム。COPENのエンブレムの上にしっかり乗っています。(グリーン、ブラックと二種有)

 

サイドストライプ

ボディ単色のCeroではそこまで主張はしていないようですが、XPLAYの方を見ると、

コチラの方が鍵盤をデザインしているのだなと言うのがはっきりわかりますね。コペンのセンターピラーには『01』の数字がさりげなく入れてありました。

給油口ストライプ

こちらはXPLAYではオプション設定の無い、フューエルリッドガーニッシュ(アルミ+カーボン)にストライプを付けた物。雪ミクストライプの下にはCOPENの文字とカーボンが隠れている?

この写真でも給油口には何も取り付けされていない。

ついでにCeroでは代々続く(?)小さい雪結晶ステッカーが貼られている。 折角純正でツインテールマフラー(排気装置左右二本出し)なので、チタンカラー(青みが掛かった物)と言う選択肢も有かと思ったが純正形状では難しそうなので社外マフラー交換を前提として考えた方が良いかもしれない。

コペンはコペンGRコンセプト(トヨタから2019年秋頃発売予定)も発表され、軽自動車オープンスポーツモデルとしてますます自分好みに合わせたカスタマイズの幅が広がる車両の一つかと思います。 また共に参考出展で終わる事もざらにある車業界の覚書程度に見ていただけたらと思います。…販売してほしいと言うは前提ですが。

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