2019年6月23日(日)に江別蔦屋書店駐車場で行われた、モーニングクルーズに参加(見学?)してきました。
モーニングクルーズとは
代官山蔦屋書店が2011年にスタートした「クルマ好きの」「クルマ好きによる」「クルマ好きのための」クルマのコミュニティ―イベント。毎回変わるテーマにあわせて、オーナーが集まるファンミーティングイベント。ちなみに第一回は2019年4月27日に行われた「フォルクスワーゲン」がテーマだった。
スポーツカーの定義
人によって、「これはスポーツカー」「あれはスポーツカーじゃない」「スポーツカーじゃなくてスーパーカー…」と言う論争が各地で起きますが、そんな事、僕がフニフニ言っても仕方ないので皆大好き(?)wikipediaでも一応名前の挙がっている(2019年6月現在)、トヨタスポーツ800で行ってきました。 自分の身体で公道を走らすのは実に2年ぶり位。休みの日に限って天候が悪かったり、体調が悪かったり、車の調子が悪かったりetc…。
しかし前日から天候は悪く前日はふて寝のように早々に寝たので遅刻勢にはなりませんでした…が家を出れば小雨が…現地もこのように路面が濡れています。 なのに画像の右端の黒いパーツに本来ついてる棒状の物が写っておりません。 そう屋根の固定パーツです。つまり屋根はなかった。 走れば濡れないし、信号待ちでは傘をさせばいいのです。
会場の雰囲気
イベント会場内に駐車して時間が経つと晴れ間が見えてきて、暖かくなってきました。ここに並んでいるのがすべてスポーツカーなのです!新しいのから古いのまで並びはバラバラだけどどの車もオーナーのこだわりポイントが有ったり、普段見れない車が並んでいたりと『モーニング』では物足りない内容でした。
86&BRZオーナーの皆さん。一台一台見ていくと全部違って色々と自分好みのチョイスが出来るみたいで面白そう。水平対向って言うのもポイントですね。
ミックミクAZ-1
北海道では子供にも大きい子供にも大人気の初音ミクが飛んでいるようにも見えるので、注目されていました。 AZ-1もなかなか見なくなりましたね。
凶悪な顔を持つスイフト
何故かイベント関係なしに蔦屋書店に来る度に見てる気がしてならないスイフト。インパクト大です。
平成初頭のR32スカイラインGT-R
見た目がノーマル然とした車もなかなか見なくなりましたね。改めてみるとスマートな形だったんですね。羊の皮を被った狼と言う感じがします。
こちらは大幅にワイド化された車両。バッチリ決まっててこちらはもろ狼と言う感じ。ノーマルボディもワイドボディ化もどっちも味があって良いですね。
レクサスRCF
興味が無い訳ではないのですが、レクサスの車をまじまじと見れたのは個人的には良かったです。このオレンジに黒と言う配色もかっこいいと思います!もう一台同色で一般駐車場側にもいて眼福です。
クラシックミニ&アバルト
どちらもスポーツカーですね!ミニと言えばワンメイクレースみたいのだったりラリーだったりのイメージがあります。アバルトは可愛い顔してサソリの毒を持った、日本で言う羊の皮を被った狼でしょうね。
BMW M2&ヨタハチ&アルトワークス
BMW M2と言う車だそうで、理想のスポーツカーとも言われてるそうです。ヨタハチがおもちゃのようです(笑) 奥に停まってる現行のアルトワークスもこう見ても大きかったんだなぁと感じる一枚。
江別紅組
モエレ沼公園で度々開催されている紅組(赤い車の並び)、ランボルギーニウラカン(ヨタハチ左の車)の里美さんより、お誘いがあったので並べてみました。シュッとしたイケメン顔の中にお笑い担当が混ざったみたいになってますが、貴重な並びに混ざる事が出来ました。 …新車価格で言うと、二桁程違いますがこの大雑把のイベントテーマだからこそ並べれたのかなとも思います。
今日のプリウス
ヨタハチとプリウス何の関係が?と思う方も居るでしょうが、ヨタハチでハイブリットシステムを搭載した実験車両が存在するのです(センチュリーでも同時期開発)。これはプリウス20周年サイト内でも紹介されています。プリウスと写真を撮るという事もなかなか希少な事かも。 周りから「あいつ何撮ってんだ?」と思われたとか思われてなかったとか。
参加の証
ルームミラーに引っ掛ける「パーキングパーミット」とT-POINTが貰えました。しかし残念ながらヨタハチには引っ掛ける所がありません。…いや掛ける所があっても視界が凄く悪くなるかも? 参加した記念品として大切に保管します。