長い話はさておき、十勝スピードウェイに入場した後の話です。
広い駐車場で迷う
前回来た時は夏祭りの時でして、駐車場の誘導員が居て、「業者の方ですか?」って聞かれて「いいえ違います」と答えたら草むら駐車場に誘導されたので迷う事はなかったのですが、今回は「フリーで駐車どうぞ」な感じだったので見学者駐車場らしきところに駐車。…多分ここだろうと言う感じでイシキシテナイヨ?
紫のクレープ屋さん
元D1ドライバー、野村謙(のむけん)さんが、クレープを作って販売した事でも有名なクレープ屋さん。イベント会場で見掛けたらぜひ足を運んでみてください(なおガレージ激見たよと言っても特典はありません)。
#D1GP
決勝行けなかったがファンサービスで
のむさんに
特製クレープ
つくってもらいました👌😁🙏福岡からお疲れ様です🙇🙇🙇
やっぱ
D1界のスターやな pic.twitter.com/uKGR8eyFI1— なおと (@90Naoto) June 10, 2018
戦う車達
ピット側に近寄ってみると今か今かと戦う準備をしているプロボックス/サクシード。 サポートカーとしてピットに荷物を置きにきてる雰囲気は感じられない。
ピット内に集まるプロボックス/サクシード。自分と同じ車種がサーキットを走る準備していると思うとニヤニヤと顔が緩み、テンションが高くなるのが自分でもわかります。
各社本線に合流する
×各社→〇各車
PRO-TbyホンダパークTCのサクシード。シンプルに営業車チック。
これは工事関係者車輛入場のチェックをしているところです(?)
MSGアクティブのサクシード。使いやすく気軽に楽しめると言う事でAT車だと言う事は後に知る。
チームドリフト野郎レーシングのプロボックス。こちらもあっさりとした外装で街中に溶け込めそうな感じがする。
サーキットを走るプロボックス/サクシード 別のクラスの車輛と違い、音量は静かでありサーキットと言うより「陸橋とかから高速道路を走る車を見ている」みたいな感覚がある。驚くほど速くはない。しかし速さ以上の何かに興奮する。
ピット光景
ここまでの画像はまだまだ予選。ドライバーの肩慣らし、車の準備運動と言う事でピットも賑やかだ。ここまでで携帯のバッテリーは半分を消費している。好きな物を撮ると言うのはこう言う事なのだと感じさせる。
十勝の空
予選もそこそこに撮り、車に戻ろうと思いふと空を見上げると、澄み切った青空が広がる。とかち帯広空港に着陸する飛行機が飛んでいる。 青空は澄み切っているが、自分の体温も活動限界を切ろうとしている位に寒い。 暖を取るにも携帯の充電をするタイミングとして丁度いい感じだった。
社用車駐車場
車に戻ってくると、一角が社用車駐車場になっていた。暖をとるつもりだったが、そんな事も忘れ写真を撮る作業に戻るのでした。 次は見学者&関係者車輛にスポットを当てて話を続けたいと思う。