ここではサーキットを走らない側の僕を含む見学者&サポートカーのお話を少々。と言いたいところなのですが、画像整理してるだけで何か凄い量になってしまったのでちょっとここもページ分割します。
レンタカー
レンタカーなサクシード。サポートカーでしょうか?駐車場をあちこちに走り回っているのが見受けられました。
上の写真から移動しているのがわかると思いますが(グレーチングの位置参照)、シンプルにホワイトって言うのも良い気がします。
働くサポートカー
こちらは予備のタイヤを積んでいるサクシード。荷物も積めるしキャリアは魅力的だね。欠点としては札幌市内のゴンドラ駐車場に入れない事か…。
フロントから見てみるとなかなかデカいフォグランプが装着されていた。純正OPだと左右のダクトの位置に配置されるので社外品だと思うが、実用性がかなり高そうな雰囲気がある。
貴重なフルエアロ
ふと見るとプロボックスの純正フルアエロ+メッキグリルが居る事に気付いたのでこれはチェックせねばと見学。フォグの形状が丸型から見て、平成17年8月以降のモデルだろうか?(日産部品を組み付けた平成14年式とご報告いただきました。なるほど純正然としてるけど違和感の感じたのはそこだった)
フロントスポイラー、サイドマッドガード、リアバンパースポイラーがプロボックスで純正OPとして設定があるがそもそも装着率は低いのか、素体はたくさん見るのに、お目にかかる事はかなり少ない。 ちなみに降雪地域ではサイド、リアに氷が付着して異音元になる事がある。一応「STYLISH PACKAGE」と言う名前が付けられているが、エアロを外した方が「スタイリッシュ」なのは皮肉である。トヨタ純正エアロって「おとなしめのドリ車風張り出しエアロ」が多い時代の車なのだと。サクシードとの互換性有はサイドマッドガードのみ。まぁバンパーのアール形状が違うので当たり前と言えば当たり前ですが…。
黒々とスモークテールも相まって営業車的な雰囲気は感じられない。エアロを取り付けるとなると、せめてマフラーカッターがあると見た目が良くなるが、そこもきっちりおさえてあったり、オリジナルで型式エンブレムが付いていたり素敵なプロボックスだった。ちなみにこちらはバン(4ナンバー)ではなく、ワゴン(5ナンバー)。
社用車駐車場編
今度はこちらでも魅力的なのが集まってるのでバシバシチェックしてきます。
前後両方見て頂くと車高の上下が皆違う事に気付く。皆違って皆良い。
緑のサクシード
緑のサクシード。左右二本出しが強烈なインパクトを与えていたこの車。純正の取り回しからの左右分岐。スペアタイヤは外されている。ここに到着する前に写真を撮る為に停車していた時に横を走っていったが、音量は大人しめな印象があった。後ろから見て左右対称の出口はかっこいい。
めちゃ低プロボックス
左のうちのちょい下げと比べてもドアノブ一個分位低いプロボックス。
こちらも純正取り回しからのエンド加工との事。車高調、調整式のラテラルロッドが装備されている。ちなみにダウンサス位(うちの車位)の落ちならラテラルロッドはノーマルでも対処が可能。下回りも結構綺麗に塗られていたり、フェンダー干渉防止の爪加工などもされていた。
まだまだ続きます。
「【見学2019】WAKO’S CAP 第3戦 -JPSC-プロサク選手権in十勝③」への1件のフィードバック