長々と連続更新してきましたが、プロボックス/サクシードのマニアックなお話はここで一旦区切りを付けたいと思います。長い間お付き合いいただきありがとうございます。好きな物を好きなだけ語るここは僕の日記帳。
初めに
一部憶測、独自見解が含まれております。鵜呑みにしないでね。
PRO-TbyホンダパークTC号
自家用のステッカーが印象的なサクシード。希望ナンバーが58と言う事はFFのワゴンかと思ったけどバンモデルでした。程よく落ちた車高に街乗りも苦にならなそう。実用もサーキットもこなせる、今からプロボックス/サクシードを手軽に楽しみたい人にはお手本にもなりそう。
MART&ターマックプロ号
今回の参加車輛の中で最もカラフルなプロボックス。ベースとしてはワゴンになる。もしかしたら特別仕様車である 「F “Extra Package Limited”」のような気がする。大胆にバンパーをカットして装着されているディフューザーがカッコイイ。 リアスポイラーは何かしらの純正流用のようだ。ZZT231セリカ?DC5インテグラ?と思ったけどどちらも幅的に違うし、5ナンバーサイズのプロボックスから見ても小ぶりと言う事は軽自動車用だろうか?と調べてもなかなかコレだと言う決定打の車が見つからない。個人的に車幅より小ぶりなスポイラーはポルシェみがあって好きです。
スギナミレーシングプロジェクト号
こちらもワゴンベースのプロボックス。ここに辿り着いてる方なら「マニアックカーズ」で「あぁ…」ってなりそうだが、その取材にサーキット走行にと、全国を飛び回る営業車の鑑(?)ちなみにVOL.7では今回のイベントリザルトが掲載される。
プロボックスの腹下を寝そべって撮る。なかなか情報量が多い。
内地の車輛と言う事もあり錆もなく羨ましい。そして多くの補強パーツを見る事が出来る。参考に出来る要素は多々ありそうだった。 ふと覗き込みニヤニヤしている時に我に返る。 ディーラー店内、屋外展示車両の下を潜りがちな自分ではありますが、ここは人が結構居る。正直「やべー奴」扱いされないだろうかと言う「謎の人の目気にする自分」が発動する訳でした。
そんな事は無かった(安堵) 同じ車種乗る者同士、気になる物は気になるんです。この日は本当に勉強になる話、体験をする事ができました。
上田自動車☆串気分☆プロV号
今回惜しくもリタイヤとなってしまった痛々しい姿のプロボックス。こちらもシンプルにまとまっていて復帰を願うばかりです。
「【見学2019】WAKO’S CAP 第3戦 -JPSC-プロサク選手権in十勝⑤」への1件のフィードバック