なぜ、激団くりおねは苫小牧を引き寄せるのか？物欲センサー的な物で欲しいと言う物は出ないけど、狙ってない物は出るみたいなアレなのか、今回もご期待通り色々あったので緩くネタだなって感じで流し読んで欲しい。
経緯
2020年1月12日22:00～、Ftuberセフィラ・スゥさんのライブ配信をリアルタイムで視聴している時に起こった。 ゲーム実況として『雨上がりのハナビィ』と言うタイトルのゲームを進行していく。世界観はファンタジー2Dアクションゲームであった。 そしてしばらく見ているとライブ配信開始から1:51:08頃に始まった『ワールド6：苫小牧』…ファンタジー感が一気に崩れたのだ。 作者の歪んだ苫小牧愛（？）から僕が残したコメントがこれである。
と言う事で、突如始まる苫小牧訪問への経緯である。
苫小牧
苫小牧市は航路玄関口とも言える都市で、海沿いにある。東西に長い街で高速の出入り口は東、西となっている。あまりにも長いので「中央」が出来ると言う話もあるが、噂話としてしばらく聞いてるが出来ると言う確定情報は未だに出ない。片側4車線の延々と続く道路があり、ほぼほぼ平らな土地。大きな施設は東側にあるイオン、中央にあるMEGAドンキホーテ、西に行くと特にない。今話題なのはIR（苫小牧国際リゾート構想）、カジノだ。 小規模なお店が多く、自分の秘密の店を探したい人にとっては人生を費やさないと辿り着けないのでは？と言う位ある。ホッキカレー、カレーラーメン、ハスカップなどが認知度が高いかと思われる。
隣町は千歳になる、新千歳空港も近く、このように着陸態勢を整えてる飛行機を見る事が出来る。道外から来る場合、シートベルトを云々のアナウンスが流れた辺りには苫小牧上空に居ると思って良いかと思う。飛行機に乗ると大体離陸前に寝て、着陸後に起きる人なので数回しか見てない。
ウトナイ湖
渡り鳥の聖地とも言われるウトナイ湖。自然豊かでゆっくり時間が流れているように感じる。冬季は多くの野鳥達が羽を伸ばしくつろぐ、心穏やかな空間。都会の喧騒を忘れられる。
多くの野鳥…？？？？？ 本格的なカメラを持ってる方に聞いてみたところ、昨日は結構居たみたいです。
新年装飾
ウトナイ湖の出入り口にあたる通路の装飾が変わっていました。ちょこちょこ来てますが、新年ver.は初めて見たかな？この時期一番来ないですし。
足跡
湖の畔に足跡を発見。本当に最近まで居たと言うのがわかる位に新しい物でした。
近隣のネイチャーセンターで確認してみましたが、オオハクチョウの足跡のようです。
世間を賑わすあいつ
最近僕の住処付近にも出るヒグマ。
推定3歳（人で言えば小学生高学年位？）。まだまだ子供で愛嬌のあるやつ…と思うかもしれませんが、すでに体長は一般男性クラス（175cmを基準とした）を超えています。体重は3～400kgでしょうか？ 最近出没していたのはこれより小型ですが、体重は400ccのバイク一台分位あります。
ヒグマが大型になると…
体長2m位（大人のヒグマ平均的サイズ）のヒグマになると、自動車（ヨタハチ/580kg）一台分になります。走って乗っかられたらそれ事故だから…。
自然の猛威
苫小牧市と言えば、北海道胆振東部地震の震源地からほど遠くない位置にあります。このように根っこからごっそり倒れた木もあちらこちらで見られます。…地震前の台風の影響もあるかと思いますが、自然の前に人間は無力だ。
野鳥発見（シジュウガラ）
木の枝で休息しているシジュウガラが居ました。慣れない一眼カメラを手にまともに写っていたのはこの一枚だけでした。 さらにウトナイ湖はSNSなどで有名になっている、可愛すぎる野鳥『シマエナガ』が生息しています。運が良ければ見る事ができます。僕も偶然見る事ができましたが、写真に収める事は出来ませんでした。 まさか低空飛行で曲がり角からぶつかってくる勢いで来るなんて思ってないし…。 これは明日同じクラスになる可能性あるな？（ない）
戻って道の駅
この時期になるとどこにでも居る僕です。狭い瓶に押し込まれ見世物にされます。ついつい振り返ってしまいます。自然に帰りたい（？） あとガソリン臭い味とか、寿司屋で食わないでください。
木工細工
『87式偵察警戒車』の木工細工。扉なども丁寧に作られており、開閉できる。こちらは登別市の木工作家、江口貞廣さんの作品。陸上自衛隊に何度も足を運び構造研究をしたと言う本格的な作品。これは凄いの一言。何かを創作する、楽しませると言う事は素晴らしいと思います。 時には都会を忘れて自然に包まれるのも良いなと思いました。