先日は道東は網走を主とした、愛車の長距離走行レポートを含めたお話をしたのですが、今回はふと気になった物の写真やらちょっとマニアックな車要素の話をしてみようかなと思ったりして記事に起こしました。
当時ナンバー
2021年現在では当時ナンバーは1998年に導入された(一部地域は97年より)、分類番号が3桁になる以前のナンバーに使われる言葉とされている。画像で言うと「北見56」がそれに値する。 AE110カローラの最終年式は1997年。実に24年間ナンバーが変わっていないのである。道東地方ではこのようにスーパーの買い物に出掛けたりすると2~3台は見掛ける。
※当時ナンバーの定義は色々な定義があるので一概には言えない。 一度も変わっていない事が条件の人(ワンオーナー車)、中古で変更があっても発行と車輌年式が合致してればOKの人、定義は比較的曖昧。
変わってご当地ナンバー
2020年5月11日から交付開始となった『知床ナンバー』。北見、釧路管轄の車に取り付けられる。知床の自然をイメージした図柄になっている(国土交通省イメージ)。 図柄入りナンバープレートの話になったので今後交付終了する物がある。 そう、東京オリンピック・パラリンピック競技大会特別仕様ナンバープレートである。申し込みは2021年(令和3年)9月14日の24時までとなっている。
古いネタも健在
2014年の流行語大賞にも輝いた日本エレキテル連合の持ちネタを連想させる看板。その名前久々に聞いたと言う方も居るでしょう。 今の時代Youtubeは芸人の受け皿となっているようで動画を投稿しているようです。
古いホイールも再利用
ふと立ち寄ったお店から見えた、止まっている車の足元。純正ホイールでこの形あったのか…と誰もが思いそうなスバルの3本スポーク。僕も2代目レガシィの冬タイヤに合わせて使っていました。やはりこのホイールも24年以上前のホイールなので長く使われているんですね。
1円玉ホイールこと、スピードスター マークワン。製造は長い事、今現在でも新品が入手する事が可能ではあるが、チョイスする人はそこまで多くは無い。 またスバル製サンバーと合わせているのがなんともマッチする(現サンバーはダイハツハイゼットOEM)
時代が止まった自動販売機
生憎自動販売機は故障しているが、わかばがシガーになる前の状態で時が止まっている。2019年に販売が終了しているので2年程時間が止まっている。
こちらは稼働している別の自動販売機だ。
2段目一番右は見た事無い銘柄である。
お弁当屋さん
『ほっかほっか亭』や『ほっともっと』と同時期に展開していったフランチャイズの『こがねちゃん弁当』。コンビニの24時間化など時代が変わっていく中取り残された感がある。何故か懐かしく感じて思わずカメラを向けた。
風花のプリン
網走の人気デザート『風花のプリン』。朝開店前から並べば確実に入手できるのだが、朝10時開店と共に広く感じる駐車場も半分は埋まる人気店。 近くにジェラートの人気店 リスの森(現Rimo) がある。遠路はるばる向かう足はこの近辺に集中する。
道の駅 遠軽 森のオホーツク
2019年12月22日に開業した比較的新しい道の駅。札幌方面へ向かう道央道と連結する自動車道の起点に存在する。 無料の足湯、フードコート、アクティビティ、ドックラン、スキー場と揃っている。 今回2021年8月14日は東洋一スリリングなジップラインのオープン日と重なった。
矢印の下にジップライン 森のOWL を利用して飛んでくる人が写ってます。 利用料金は3,500円。それと勇気が必要になる。
ドックラン
ドックランは小型犬が主となって遊べる。少しばかり傾斜がある所なので激団員の体力モンスターな愛犬でも札幌へ向かう帰り道には眠りについていたと言う。 一緒にドックランを走る人にも体力が求められるかもしれない。