今回はこっそりひっそりお忍び(いつもの事)。今回の会場ではファイナルを迎える小樽オールジャンルミーティングを見に行きました。家を出たのは13時20分頃と言う事もあり、小樽市には14時頃に到着。閉会式1時間前と言う事でさらっと見ていきます。
お忍びと言う事で
会場付近の有料駐車場に車を隠してイベント会場へ。 しれっと会場に入っても良いかもとは思いましたが、時間も時間ですし、クルマも汚いし人目に付かない所をチョイス。 こちらは小樽運河倉庫を再利用して使われている駐車場(30分300円)。 そのまま使われている事もあって柱が駐車場に適してない所に設置されています。 丁度入る際に出ようとしているレンタカーが何度も前進して後退して切り返してまた戻ってを繰り返してました。 慣れない車だとちょっと手間取りそうですね。
ハロウィーン
この日は10月31日日曜日。ハロウィーンの仮装、デコレーションされているミニが居ました。カボチャ色のボディカラーに顔を貼り付けてお手軽にハロウィーン仕様に。 シンプルにわかりやすいですね!
低い
とにかく全高が低い二台。横で座席の位置までしゃがんでみると、ほぼほぼ地面に座っているのと変わらない位置に…。ヨーロッパの人と言うとどうしても高身長のイメージがあるのですが、乗り降りが大変そうなイメージを持ちました。 車には疎いので間違ってたらご指摘いただければと思いますが、左がジネッタG12、右がロータス11(イレブン)と言う車だそうです。 正解していると信じて、この二台を調べてみるとサーキット使用を目的として作られたと言う話が出てきます。佇まいに納得です。
どうも丸目に惹かれがちです。今ではポルシェもデザインと融合したヘッドライトもかっこいいと思ってるのですが、このボディにポンと付けた顔も凄い好きです。 …車が好きになったベースがそうだからと言うのもあると思いますが。
展示されている小物もラッピングされていたり、よく見るとドールもハロウィーン仮装してますね。
綺麗なコンディションを保っているアルシオーネSVX。1991年~97年の生産の車ですが、20数年経っても近未来的なデザインに見えますね。
ハマーH1ですかね。詳しくは無いんですが、H1、H2、H3と年を追うごとに都会派な感じになっていくから、この野性味溢れる見た目はH1だろうと言う認識です。
VIP
1980年代後半から1990年代の初め…日本が元気にバブリィな時に登場したY31シーマ、20ソアラ。シンプルながら佇まいは堂々としている感じで好きなスタイルです。
こちらはゴリゴリにカスタマイズされた20ソアラ。こちらも凄い綺麗でイベント参加率も高くなってきたような気がします。
一枚で様々な車が参加してると言うのがよくわかる一枚。皆綺麗に乗られてます。
丸みを帯びた車はどうしても色々と見てしまいます。
こんなステッカーが有ったんですね。イベントでは普段見る事の無いクルマが色々見れるのが魅力的ですね。
ハチマル世代もこれだけ綺麗に大事にされてるのが目立つようになってきましたね。色々な世代の車が集まるのは小樽MTの特徴ですね。
こちらはキューマル、ゼロ世代と言った所でしょうか。コンパクトカーが楽しい時代でしたね。
ここら辺はお馴染みの(?)ステーションワゴンな一角。マニアックカーズな雰囲気が出ております。
さて、小樽に来たら定番の新倉屋の団子を買って帰ります。今回開催された会場は改築の為最終となりますが、次回会場を変更しての開催を望みます。