Eternal Chaos by Garage激

道東遠征 2022年~夏3日目~

道東旅記録も今回で終わり。三日間の中で仕事をしながら観光をすると言うのは結構大変な部分もあり仕事を差し引きしてもこれを一日だけとなると弾丸ツアーになるのかな…と思うので、道東旅行を満喫するならば緩い日程で計画した方が良いです。北海道をあちらこちら見たいと言う人も居るでしょうが、どこかポイントを決めて行った方がしっかり見られます。話のネタ的には弾丸移動であっちこっち行ったと言う方が面白そうですけど。

ハコスカ&R34

道路沿いに並べられたスカイライン。自動車販売店ではなさそうなので、個人の趣味だろうか?少し調べてみたが一軒家の車庫のようだった。二台ともかなり綺麗だった。

川湯温泉

駅のホームで迎えてくれる熊。実際こんな感じでkawaiiなら問題ないのだが、大体狂暴なのだ。大きさからいっても子熊クラスだろうか。秋に掛けて出没するから住宅街だからと言って安心はできない存在です。

ちなみに川湯温泉駅の中にはのんびりと足湯に入れるコーナーがある(無料)。

一両編成で人もそんなに乗っていないがタイミングよく入ってきた。一日で釧路方面、網走方面の両方向合わせても10本位しかない。今回は網走方面に向かうのがきた。

朝から長蛇の列は何だろう?と調べてみると森のホールと言う人気スイーツ店のようでした。近場で食べるなら買ってみようかと思いましたが、今北海道横断のスタートラインに近い所なんでまたの機会に…。

急に早口になるじゃん

ネッツトヨタ釧路 弟子屈店の店内に鎮座する新車のプロボックス。この光景は凄いレアな一枚。一般的に展示されるのはパっと思い浮かべるとヤリスなどの一般家庭に普及させる車両を展示するのが普通なのです。もちろん地域毎にチョイスする車は変わってきますが、そこまで大きいとは言えない店舗にプロボックスをドンと一台置いてあると言うのはなかなか好き者には興奮する一枚だと思われます。知らない土地に行くと変わった物が見られてとても良い。

道の駅摩周

道の駅摩周もまた足湯が無料で利用出来たり、お土産や地元のお菓子屋さんの卸があったりでおやつを少々買いました。大福は更科商店の物が売られており、求めてた大福餅!と言う感じでかなりもっちりしたもち米で作られた大福。並べてる間にもどんどん無くなっていく人気商品のようなのも納得の一品。

釧路に丹頂鶴見に行くよ!

北海道のセーブポイント(?)セコマにて飲料を調達しつつ行先を確認。ふと横にあった会社には多くのプロボックスが。160系に変わった時は「この顔好きくない」と言う意見が結構見られましたが、今はどうでしょう。走ってるプロサクは大体これになりましたね。

駐車場に戻ってくるとサクシードも居た。うちのは色入れちゃったけど、やっぱバンパー黒の方が良かったんじゃないかなと思ったり。

こちらに来ると鹿笛のついた車がちょいちょい居ますね。効果はどんなもんなんでしょうかね?あるなし論争は未だに決着がついてませんからどちらを信じるのも取り付ける人次第。

釧路湿原へ

まずは釧路に入ったなら湿原を見なきゃな!と広々とした湿原を見る事に停まった駐車場…何もないぞと不思議に思いながらも違う角度で見る為にもう少し先へ。

ジブリに出てきそうな立派な湿原展望台があるじゃないか。さっきの駐車場はなんだったんだ…。 他にも探索ルートがあるようなので見て見る事に。

自然の中に入ると言う事は野生動物との遭遇も考えられるという事。注意して遊歩道を進みます。

最奥にある広場まで歩いてきました。先程まで生憎の天気だったので、木製の遊歩道は滑る、土の路面はぬかるみと良いコンディションとは言えなかった。 そして1.2km程奥にあるという事は、帰り道も1.2km程有るという事。綺麗な景色が見れて良かった。

目的の丹頂鶴を見に

あまりお目にかかる事が無いタイプの鶴が描かれた注意看板。これも地域的な色が強い。

そしてやってきた丹頂鶴自然公園お盆時期ですが、人がそんなに居なくてやっているかどうかも不安でしたが問題なく営業していました。むしろ人が少ないからゆっくり見れたと言う感じに。

人慣れしているのか近くに来てのんびりと座り込むのが居たり、のんびりとした時間を過ごせました。のんびりと過ごす事が出来ましたが、ここから300km程走って帰らなきゃいけないと思うと少し気が重いです。

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