23年度のカーキチ達のワクワクワンダーランド、もぎ取り広場(エコ広場)の開園初日でした。 今年も様々な車が出たり入ったり無傷で退場したり骨組みだけで退場したりとさまざまな姿が見れる事を期待しています。そして北海道の車弄りの春の訪れ、一つのイベント行事です!
皆大好きイタミーランド
伊丹車輌もぎ取りヤード開園です pic.twitter.com/JIfFpWMbnd
— 激団くりおね (@Garage_Geki) April 15, 2023
開園一発目は偶然休暇を貰っていたので見てきました。今年から値段改定が行われて金額が上がってしまったり、取り外し可能部品の制約が増えていたり、ARUYOパーツの方(同住所隣の建物)では、オンライン販売を主軸とする販売方法に代わり、「ホイールナットが〇個足りないから買い足そう」と言うような使い方も出来なくなってしまいました(スタッフ確認後にヤードから自分で取り外して購入は可能のようです)。そこら辺は公式の注意事項とかを確認して頂けると良いかと思います(伊丹車輌)
春の訪れを待ちわびた人達
裏の駐車場から手前の駐車場、さらには歩道まではみ出た物好き達。工具箱片手にウキウキともぎ取り広場に吸い込まれて行く人達。
伊丹ヤード入りしてはただふらついて気になる部品をチェック。その昔(?)101レビンに乗っていた時は入る度に連絡を頂いて物色していたもんですが、今では同車種が入ってくる事はほとんどありません。しかし行くのは辞められないんだ。
毎年ヤード開きは入口側に固められ奥は比較的空きが見られました。もっと詰めていくのは例年通りだとGWの5月以降ですが、実際入ってくるかは流れ次第でしょうね。
いつもは外車コーナーになるこの一角も週末のイオンの駐車場見たくなっていました。どこの角度で写真を撮ってもミニバンが目立ちます。
ここ数年ジープ型の車両もちらほら入ってきます。と言っても僕の知識では「ジムニー」「ジムニー以外のジープ型」でしか括っていません。
コンパクトカー
コンパクトカーもちらほら見られます。手前からプラッツ、パッソ、ストーリア(デュエット)、ヴィッツ。 手前にあるプラッツは5MT、4WD(1300cc)の個体でした。このサイズだとFFでも問題なく走れますが、4WDだと安心して雪道を走っていたのかも…。下周りは錆と何度も塗り固められた防腐シャシブラックでコテコテでした。
謎の補修がされたワゴンR。遠目でアルミ箔でもついてるのかと思いきゃ、溶かしたプラスチックで波打ってる物が見えていただけでした。裏に補強で入れていたのか? でこの車、履いているタイヤがダンロップ製ウィンターマックス03(20年製)比較的新しいしまだ使えそう…。
変哲のないホンダライフ。いつしか見なくなったゴールドバッチが輝いています。
すべてがゴールドエンブレムに置き換えられていて珍しい光景に感じてカメラを構えていました。目立つ傷もなく綺麗だったのでどこかに行くかもしれませんね。
ARUYO徘徊
パーツショップ側も少し見て回ってきましたが、QRコードでネットの表記を見て購入と言う仕組みなので値札は見当たりません。 割と手間ですが、このシステム化によってこちらで観測していた春と秋の二回の季節間セールは無くなるのかな?と思います。 店内商品の入れ替え作業が無くなる訳ですから売って物を少なくする必要性(?)はなくなったのですから…。しかし今後も観測していきます。 画像は発表当初ネットで話題になっていた6本出しマフラー風アルファード、ヴェルファイアのリアアンダー。一般立入禁止の2Fに飾られていました。 気になる方はItami Web Store|ヤフーショッピング へ
おまけ
20ソアラが来店していました。このカクカクした姿も魅力的ですね。昔ドアのヒンジを伊丹車輌で取り外して頂いた事があります(取り付けはうちで)。それももう10年以上前の話ですがね。見ていて少し懐かしく感じました。