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【タイヤ交換時おススメ】Adam’s Polishes Wheel & Tire Cleaner【アダムスポリッシュ】

<この記事はプロモーションを含みます。> …とyoutubeでたまに見る表記みたいな事にならねぇかなと思ったり思わなかったり(要約:企業様よりご依頼を受け商品を頂き記事を書きたい)。今回はアダムスポリッシュのホイール&タイヤクリーナーを使った感想と注意点を自分の覚書として記載しています。

アダムスポリッシュ

2000年にアメリカの洗車好きが産み出した洗車好きのためのブランド。大手カー用品店には並んでいないが、このメーカーを(身近で)愛用している多くの人は、愛車が欧州車と言うパターンが多かった。 と言った流れで初めて購入してみたと言う単純明快な理由だ。

欧州車は一般的国産車に比べブレーキパッドの素材の違いからブレーキダスト(黒い粉っぽく付着してるアレ)が多く出る傾向にあり、綺麗に乗りたいオーナーを悩ませる一つ。

ホームセンターで春先に安く売ってる物を使っても普段こまめに洗車しないタイプの人間なのでなかなか汚れが落ちなくて諦める事もあったので、藁にもすがる思いで買ってみた。

生リム・アルマイト加工・表面のクリアハゲが出来たメッキホイールなどはシミが出来る可能性があるので使用しない方が良いようです。

洗車開始

さっそくマイカーで試したい所だったのだが、商品到着時は車検の為に代車に乗っていた。適度にタイヤ&ホイールが汚い状態だったので実験台になってもらった。実は代車に一ヶ月程乗っていたが、その期間に愛車の2年分位は洗車した気がする。今回は目立つ側面だけの施工なので車体に取り付けたまま行う。

スプレーで噴霧してブラシで洗う。反応して茶色く変色しているのがわかると思う。大体タイヤ一本に対して10回位トリガー噴霧する感覚(14インチ)。

噴霧→ブラシでこする→水で流す→噴霧→ブラシでこする→水で流す。の二回目の作業中でスプレーした物の変色は無くなった。これを4本繰り返していく。

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水に流して乾燥

まだまだ半乾き状態ですがホイールの茶色の汚れも薄くなったと思います。

完全に乾かした状態。洗い残しが若干ありますが…。

洗う前の状態を再度見てもシルバーのホイールの色味が変わったような気がします。乾くとタイヤ本来の艶の無い黒に戻ります。タイヤホイールにコーティングをする下地作りとして手軽で良い感じかなと思います。

今回使った感じでは一本で4回(16本)位は洗えそうな感じですかね(容量:473ml)。

仕上げ

最近コスパが良くて、納得出来る仕上がりと話題になっているコメリのタイヤ&レザーワックスをタイヤに塗布していきます。艶々で良いならそのまま吹きかける、スポンジに染み込ませてタイヤに馴染ませると両方使えますが、今回はスポンジでしみ込ませて施工しました。

完成

タイヤまで綺麗だと車全体がとても綺麗に見えますね。自分の車も少しばかり綺麗な状態を維持出来るように小まめに洗車したいかなと思いました。

使用して気になった注意点

今回は車両に取り付けた状態で施工と言う事で極一般的な利用だと思います。洗車する時にタイヤホイールを外して洗車すると言う事はイベント展示で賞を狙ってく人やタイヤ交換で収納する前に洗うなどに限られているかと思います。 なのでタイヤホイール単体で洗う場合は気にしなくて良いのですが、車両に取り付けたまま洗った場合、液剤がブレーキパッドやローター等に付着する可能性があります。高圧洗浄機の利用があれば奥までしっかり液剤を落とす事が可能ですが、水道に繋げて使う散水ガンなどの利用であれば落とし切れない可能性も少々あります。 その場合、洗車後に車両を移動させてブレーキを踏んだ時に、一時的に「利きが悪くなる」「作動音が大きくなる」「ジャダー現象が出る(ペダルを踏む足に大きな振動が伝わる)」と言うのを確認。 これは一時的なので、この症状は無くなるが最初に体験した時には少し驚いた。 今まで色々と使ってみたがこのような症状になった経験が無かったのでこの商品を使った時は注意しなければと思って備忘録としている。

公式サイト|Adam’s Polishes Japan Official

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