2023/05/31、2023/06/07と連続してYouTube『轟ちゃんねる』のサムネイルでAE101（TOM’S名：T101）が公開された。内容としては2024年2月20日の50周年に向けてTOM’Sの歴史を振り返ると言うファンにとって嬉しい企画。色々と思い出しながら乗っていたAE101の画像を見ながら書き綴っていこうと思う。※古いHDDを吸い上げた画像を掲載しているので時系列が前後する事があります。
懐かしのAE101
2003年10月1日にファイル更新されていた、あずまんが大王のちよ父等身大人形をサンルーフから出している一枚。 過去AE101は二台所有していて、サンルーフがついてたのは自身の愛車としては二台目に当たる。H6年車だが前期バンパーが付いていて、スーパーホワイトⅡ（040）のGT-APEX。
ブレーキ
昔のカメラ付き携帯…スマホなんてない時代の画像は小さい。写真左は最初に乗っていた101レビン、右は愛車二台目。ブレーキマスターシリンダーの前の配管数でABSの有無がわかる。改めて思う事は装備を何も確認しないで手に入れたんだなぁと思う事もちらほら。
ホイール
ホイールはトムスC3-R、FFとは思えない深いリム。パっと見はどこにでもある5本スポークに見えますが、近くに寄るとこのリムに驚かれた事が何回かありました。 でもオフセットは純正とほぼ変わらない。
それを贅沢に冬用として使っていた。当時は夏はニューアクション、冬はC3-Rと決まっていた。冬タイヤはMZ-03 ファイル更新は2003年12月30日となっていた。
エンジンルーム
トムスのステッカーを貼り、赤いホースがフェンダーに向かって伸びているが、これはバキューム計。室内への配管は粗悪でフェンダー裏からドアの隙間に挟んで…今じゃ絶対やらないな…。ファイル更新は2004年1月4日。
全体写真
最初のレビンは事故で廃車になったが、その時後期バンパーとは別の物を取り付けて走り回っていたので無傷で保管してあった物を取り付け。 LED普及はまだまだなので、白く光ってるように見えるがブルーコーティングされたバルブ。当時のVIPカーなどでもヘッドライトの奥に見える電球は青かった。
別の日、時間帯に撮っている写真でヘッドライトの中に青いバルブが見える。確かレイブリックのダブル球だったと思う。スーパーホワイトⅡ（具体的にはその上のクリア塗装）は劣化すると黄色みが掛かるのだが、この車は本当に白かった。
真っ白
2004年1月14日に更新されたファイル。これは現DCMホーマックの北野通店の駐車場の写真。ホーマックスーパーデポ1号店が開店する際にスタッフとして出向いていた時の写真だと思う。周りの車も雪に埋もれてる様子から一般駐車じゃ無い事がわかる。
車の前の雪山も凄い事になっているが、前に居る車をよく見て欲しい。これだけ深い北海道の雪道を80スープラで来てる人も居るのだ。 当時から約20年近く経った今では冬道で80スープラとすれ違う事はまずない。
気に入ってたけど気に入り過ぎてほとんど使わなかったトムスのシフトノブ。赤、青、シルバーと三種類あった記憶がある。トムスを知っている人ならこのエンブレムの向きがわかるのだが、ひっくり返すと『T』になる事から逆につけてる人を度々見掛けてはニヤニヤしてた。
AE101、トムスはGarage激に欠かせない要素なので、今後も応援していきます。
